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秋の定番・柚子を香らせて、お野菜の風味をアップさせよう!

秋の味覚の「柚子」で食材に香りを付けて、チョイ足ししてアレンジ料理を紹介します。

柚子の香りや味は、癖にもなりアクセントにもなりますね、病みつきになっちゃう!また、キャンプ場での炭火で行うことで美味しさが更にアップします。

お肉にも野菜にも合う「柚子」、簡単に紹介したいと思います。

柚子が香るロースト・ポーク

材料(3人前から4人前用)

・豚バラのブロック(ロースの塊でも大丈夫です。)約400g

・ジャガイモ 2個

・にんじん 1本

・柚子 1個

・セロリ 1本

・にんにく 4かけ

・塩 適量

・コショウ 適量

・オリーブオイル 適量

飾りとして、

・柚子の皮 適量

作り方

1:豚バラのブロックは、しっかりと中まで火が通るように奥まで深く包丁で切り込みを入れましょう。

塩とコショウを適量ふりって、お肉の中まで浸透するように強めにしっかりと揉みましょう。(手袋のかぶれやお肉を直接触りたくない方は、ジップロック式の袋などに入れて揉み込むのもオッケーです。)

2:にんにく「4かけ」の皮をむいて半分にそれぞれカットしましょう。

柚子「1個」は約5mmの厚さずつにカットしてスライス状にします。

1で行った作業、豚バラブロックの深くカットしたお肉とお肉の間に、先ほどスライスした柚子を切り込みに差し込みましょう。

3:セロリ「1本」を乱切りにカットして、熱したダッチオーブンの下に敷きましょう。

セロリの上に、豚バラのブロックを真ん中に置いて、その周りにジャガイモ「2個」と、大きいサイズにぶつ切りにカットしたニンジン「1本」を置いて、オリーブオイル適量を食材全体に回しかけます。

4:食材を全て入れたらダッチオーブンのフタを閉めて、炭を上と下で6:4の割合で置き30分ぐらい焼きましょう。

焼き上がったら、お好みで最後に柚子の皮を刻んで全体か、ワンポイントに乗せて出来上がりです。

ここで、おすすめ商品を紹介します!

上のレシピで紹介した「柚子が香るロースト・ポーク」で柚子をそのまま使っていましたが、液体のゆず酢をかけて召し上がるのもおすすめです。

なので、おすすめなゆず酢を簡単に紹介したいと思います。

TOSAYAMA YUMESANCHI

TOSAYAMA YUMESANCHI・土佐山果実・山育ち柚子果汁・無透加・柚子酢果汁(約300ml)

栽培期間中、農薬不使用の柚子の柚子酢・果汁100パーセントになっています。

土佐山産の柚子を使用していて、「柚子酢」とは表示されていますが、酢は入っていない果汁100パーセントのジュースなのです。

料理にかけると言っても、ほんの数滴たらすだけで風味や香りが味わえて、ひとつひとつの料理にアクセントを足せる調味料のひとつになっています。

柚子酢を販売するところは地域によっては、保存期間をできるだけ長くするために、塩を入れているところもありますが、土佐山産の柚子酢には塩が入っていません。

土佐山産の柚子酢の賞費期限は、約半年になっていますので忘れずに使い切りましょう。

おすすめの料理方法は、柚子酢・醬油・出汁で柚子ポンが簡単できてしまいます。

他にも、バルサミコス・植物性オイル・ゆず酢・塩でドレッシングも作れちゃいます。

炭酸飲料水・紅茶・焼酎などに少し入れることで、爽やかな柚子の香りが楽しめるようになっています。

夏にも冬にも大活躍のアイテム、夏にはコップに氷をたくさん入れて「柚子ネード」や、冬には「ホットの柚子ネード」が作れますので参考にして下さい。

ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いのでおすすめなアイテムになっています。

保存方法は、約10度以下の場所で保存・保管してください。

容量:約300ml

次に、柚子胡椒を使ったおすすめレシピをもう一品簡単に紹介します。

鶏のつみれ汁・ゆず胡椒

材料(ファミリー向け)

・鶏もものひき肉 約450g

・片栗粉 大さじ2位

・生姜(チューブ) 約5cm

・だいこん(大きいサイズ) 半分

・にんじん 1本

・里芋 約6個

・しめじ 1パック

・味噌 大さじ2から3

・お酒 大さじ2

・みりん 大さじ2

・塩 適量

・柚子胡椒チューブ 大さじ5cm程度

作り方

1:鶏もものひき肉「450g」・片栗粉「大さじ2」・生姜(チューブ)「5cm」を混ぜ合わせて団子状にしましょう。

キャンプ場に持ち込む際には、お家で団子状してから向かうと時間の短縮になります。

2:だいこん「半分」は銀杏切り・にんじん「1本」は小さめにお好みのカット・里芋「6個」は乱切り・しめじ「1パック」は石づきをカットしてバラバラにしましょう。

3:食材を煮てアクを取り、ほんだしを入れ里芋が柔らかくなったら、つみれを入れて更に煮ましょう。

4:味噌「大さじ2から3」・お酒「大さじ2」・みりん「大さじ2」・塩「適量」を加えて出来上がりです。

最後に柚子胡椒「大さじ5cm」を入れましょう。

まとめ

旬の柚子を料理に使うことで、いつも食べている料理も全く違うものに大変身します。

味付けにあきた時などに、柚子を使って気分を変えるのも時にはいいですね。

参考にしてみて下さい。

この記事を書いたのは「ゆき