涼しくなってきたら自然と必要になる寒さ対策の防寒着!そして、キャンプやアウトドアなどでも、できるだけ動きやすい上着が欲しいはずです、そこで寒さに強い服装を見つけよう。
まずは、寒さに打ち勝つためのおすすめの「レイヤリング」を知っておきましょう!
レイヤリングとは、簡単に説明すると「重ね着」!キャンプは朝と夜がより寒さが強くなるため、それに備えるために着込むことです。
寒い季節でもキャンプを楽しめるようにレイヤリングを参考にしよう!
対策として押さえておくポイントが「ベースレイヤー」「ミドルレイヤー」「アウターレイヤー」3つあります!
目次
ベースレイヤー
ベースレイヤーは速乾性と吸湿性の機能を持っています!主な材料としては「メリノウール」が入っていて、防臭性と保温性もあり肌触りがとても良いのがポイントです。
速乾性が高く、ポリエステル素材より乾きが遅いから春・秋・冬の3シーズンにとても最適な素材です!
ミドルレイヤー
ミドルレイヤーは「保温性」が機能で体温を保つ役割です!他にも保温性・速乾性・吸湿性、水をはじく機能をもつ撥水性もあります。
最適な素材は保湿性のあるフリースです!ストレッチ性・通気性・吸湿性の素材。
普通の天然ウールよりお手入れがらくちんで、防水性と防風性がないので他のアウターと合わせやすいのが魅力です!
アウターレイヤー
アウターレイヤーは防寒着の外側に求められている、防風性・防水性・透湿性の3つの機能です!ミドルレイヤーの力で雪・雨・風からしっかりバリアしてくれるので薄い素材でも大丈夫です。
そこでお求めやすいワークマンでのおすすめ防寒着を紹介!
DIAMAGIC DIRECT (ディアマジックダイレクト)
DIAMAGIC DIRECT綿リップ防風防寒2 WAYジャケット
上の写真のように男女共に兼用です!カラフルなデザインなのでオシャレ度もアップです。
サイズはSからあるので女性も嬉しい、カップルにもうってつけです!
素材が綿100%なので撥水機能が高いので、お家で洗濯できるのが最大のポイントです!クリーニング代がうくので嬉しいですね。
だいたい50回ぐらい洗濯しても撥水機能は持続するので、常に汚れから守ってくれる!急の天候の悪さにも対応できるので安心して使用できる。
カラーの種類もたくさんあり、帽子の周りの弾力のあるモコモコのファーにも注目です!機能も耐久性・撥水性・防風性・保温性・自分の姿を車などが気づくように反射材が付いている・洗濯しやすいようにフードの取り外しができる・ダウンを着たまま仕事などする方に便利なペン差しも付いていると、様々な機能が備わっている。
キャンプ以外でも普段のアウターとしても利用できるので便利なアイテムです!
素材:綿100%・ポリエステル100%
DIALIGHT(ディアライト)
DIALIGHT防水防寒ブルゾン
こちらも男女共に兼用できます!カラーの種類も様々あり、肩からの真っ直ぐ伸びる1色が腕の長さを強調、オシャレ感もでて外を出るのが楽しくなりますね。
ポケットの数も多いので何かと便利なアイテムです!もちろんキャンプ以外も、仕事や学校の通勤・登校にも使用する方も多いです。
サイズもSから3Lまで備わっているので自分のサイズが必ず見つかる!
機能も防水性・耐久性・撥水性・防風性・自分の姿を車などが気づくように反射材が付いていて様々な機能が備わっている。
お手入れも簡単!少し汚れが気になる部分に「石鹸水」か「中性洗剤」使い手洗いできます。
洗濯機などは故障の原因になるので使用しないで下さい!あくまでも手洗いでお願いします。
乾かす手段にドライヤーやアイロンも避けましょう!自然乾燥が一番最適かと思われます。
表生地・中わた・裏側の素材:ポリエステル100% 耐水圧:約10.000mm
Workman(ワークマン)
ワークマンパワフル裏アルミジャンパー
一番の特徴はフードのアルミ加工です!(フード以外にも体の部分に付いているダウンもあります)アルミは保湿性の強い機能を持ちます。
アルミのプリントが自身の体温を反射する力があり、温かいさが約3倍にもなりウィンターキャンプはへっちゃら!ちょっとの寒さは全然平気です。
魔法瓶と同じ力を持つので、寒さに弱い方にはおすすめアイテムです!
どんな天候にも対応できる機能が備わっているので、様々なシーンに最適です!カラーもいろいろサイズもSから5Lと大きいものまであり、保温機能もあります。
汚れを落としたい場合は中性洗剤で手洗いをお願いします!水温はだいたい40度が目安、「蛍光漂白剤の入っていない洗剤」を確認したうえで使用してください。
アルミ加工は摩擦・雨・汗などの長時間に弱いです!色の変色の恐れがあるので注意しましょう。
素材:表面・中わた・裏側ともにポリエステル100%
まとめ
丈夫なものほどお手入れが大変です!ダウンは長く使うものなのでメリットの部分を上手く利用して、弱い部分には優しく扱い寒い季節のウィンターキャンプを楽しみましょう。