ペレグリンファニチャーの中でも、トータススタンドは新しく登場したキャンプアイテムで、キャンパーさん達からの人気も高いギアになっています。
ペレグリンファニチャー・トータススタンドは、自身で組み立てるのでハンドメイド感もあり、スタンドを組み立てるところからキャンプを楽しめるのがひとつのポイントです。
コンパクトなスタンドなので、必要な時にあると嬉しくて便利・収納にも困らない・耐荷重の魅力などに注目したいと思います。
キャンプやアウトドア以外にも、たくさんのシーンに利用できるので、キャンプを行わない方でも参考にしてくれると嬉しいです。
耐荷重が約80キロもあるのに、コンパクトで保てるところにまず魅力を感じます。
テーブルはもちろん、耐荷重が80キロなので椅子としての利用もできるので1つで2役の働きをしてくれます。
素材の「針葉樹」という木目なので、デザインにも素敵です。
ひとつひとつ違くて、世界に1つだけの自分のトータス・スタンドなので長く愛用される方も多い。
真ん中には、ワンポイントでロゴが入っているのでオシャレですね。
トータス・スタンドの組み立て方法とは?
組み立てはとっても簡単です、6つのパーツをそれぞれパズルのようにはめ込むだけです。
組み立てが終わったら、最後に「ナイロン・テープ」と「バックル」というものでトータス・スタンドをしっかりと固定すれば出来上がりです。
また、収納する場合には全てのパーツを外して、重ね合わせてまたバックルでまとめて固定すれば大丈夫です。
はめる部分が取っ手代わりにもなるので、便利に早変わりです。
畳んだ状態が約5cmなので、ほんの少しの隙間があればスペースを取らずに収納ができます。
ソロキャンプではトータス・スタンドは十分な大きさです。
耐荷重より軽ければ、テーブルの幅より大きいアイテム(クーラーなど)も置くこともできるので、おすすめで便利です。
P.D.F(ペレグリンファニチャー)
ペレグリンファニチャー・トータススタンド・プリント入り
気のぬくもりを感じるアイテムで、テーブル以外にも使い方は様々あり便利な家具です。
天然木を使用していることで、使うたびに年々変化していくアイテムなので、いい味が出てくるのを一緒に実感できるのが楽しさのポイントです。
軽くて頑丈、持ち運びがらくちん、子供でも軽々持てるはずです!
キャンプ以外でも家の中でも使えますし、インテリアとしても利用もおすすめです。
注意点として、強い衝撃を与えないこと。
ランタンやガス缶など金属のアイテムは、あまり直接置かないようにしましょう。
輪染みができてしまう恐れがあるので、気を付けましょう。
天然の素材を使用しているので、色や木目(木の模様)に個人差がありますので、ご了承ください。
針葉樹の素材はササクレがあることがあるので、引っ掛けないように注意しましょう。
また、節や抜け節、ヒビ割れなどにも気をつけましょう。
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめのアイテムになっています。
サイズ 幅:約61cm 奥行き:約44cm 高さ:約28cm
サイズ(収納・折りたたんだ状態):幅:約61cm 奥行き:約44cm 高さ:約5cm
素材:針葉樹合版・プラスチックパーツ・ナイロンテープ・天然オイル(リボスオイル)
重量:約2.8kg 耐荷重:約80kg 日本製
他にも、ペレグリンファニチャーのおすすめのアイテムを簡単に紹介します。
ペレグリンファニチャー・ラビットスタンド
見た目はペレグリンファニチャーのトータススタンドより小さいですが、力があるのが特徴です。
手触りも良く、木のぬくもりを感じるアイテムになっています。
ペレグリンファニチャーのトータススタンドと同じように、こちらのラビットスタンドも自身で組み立てるアイテムになっています。
もちろん、スタンドとしても使えて、チェアとしても使える優れものアイテムです。
組み立てた状態で、ひっくり返すとウサギの耳ように見えることから、「ラビット」という名前がついたそうです。
組み立てた方も3つのパネルを合わせて、ベルトで固定する簡単な作業で、子供や女性でも簡単に組み立てられます。
注意点は、天然木を使用している為、色や木目に個体差がありますのでご了承ください。
ササクレや節・抜け節、ヒビ割れなどがありますので、気をつけて扱いましょう。
サイズ 幅:約27cm 高さ:約27cm 奥行き:約27cm
サイズ(収納)幅:約27cm 高さ:約27cm 厚み:約4cm
重量:約900g 素材:国産ヒノキ合板ポリエステルベルト・プラスチックパーツ
耐荷重:約80kg 日本製
まとめ
見た目とは違くて頑丈で丈夫なアイテム、ペレグリンファニチャーの良さ・魅力・ポイントが様々知れました。
組み立ても簡単・持ち運びもらんちん、いつでもモノ作りをしているような感覚にもなり、よりキャンプやアウトドアを楽しめますね。
興味のある方は試してみてください。
この記事を書いたのは「ゆき」