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アウトドアクッキングエプロンをご紹介!

初めまして、あつしと申します。

私は、北海道内でも日本一寒いところで生まれました。

皆さん、アウトドアで以下のようなイベントでバーベキュー・焼肉などされる機会があると思います。

・キャンプ

・花見

・家の庭でホームパーティー

上図のようなイメージで大半の方は、アウトドアクッキングをされていると思います。

最近はアウトドアグッズも素晴らしいものが出てきて、上図のような万全な完備でアウトドアクッキングされている方もいらっしゃると思います。

そこで大半の方は以下のような悩みを持っていなかったでしょうか。

・自分のビールは、どれだっただろうか?

・取り皿で焼肉を食べる時、飲み物を一旦下に置かないといけない。

・トングをどこかに置いて自分も食べたいが、どこに置けばよいか困る。

私は、このようなイベントにいつもシャツにジーンズで参加しており、飲み物片手に、取り皿片手に参加していました。

キャンプ・バーベキュー道具は車で来る人に任せていたので、トングもあまり自分から積極的に使用していませんでした。

まさに上記悩みがありました。

そこで、このような悩みを解決してくれる商品をここでご紹介いたします。

商品の紹介

tent-Mark DESIGNS

        アウトドアクッキングエプロン

                        価格 6,578円

■素材  ポリエステル60%、綿30%、レーヨン10%、中綿:ポリエステル

■サイズ/縦80×60cm

■重量/ 950g

■原産国/中国

便利なポイント

1.いつでもドリンクホルダー

立っても、座っても使えるドリンクホルダー。

幹事目線ですが、あちこち動き回ってると、ドリンクが手元にない事が往々にあります!!

そんな時にこのポケットにドリンクを入れておけば「いつでも」ドリンクが飲めます!!

500mlビール缶や、ペットボトルのお茶なども収納できますね。

2.トングキープホール

ちょっと両手を使いたい時にトングをさっとしまえる「トング専用ポケット」。

トング先端が使用したそのままの状態で収納できるので、衛生上安心ですよね。

これがあれば、一生懸命に肉を焼いている人と気軽に代わってあげることができます。

常に手元にあるのはありがたいです!

3.大容量ポケット、多数のポケット、Dリング

キャンプ設営などに使うハンマーなど大きなものが収納できるポケットがあります。

ペグ 、ライター、レザーマン、火吹棒、革手袋と収納出来るので、設営時や料理の時に物を取りに行くストレスが無くなりますね。

スマホ、財布など貴重品を収納できるようファスナー付の安心ポケットも左胸にあります。

バッグにスマホを入れる方が多い女性にとっては、重宝ですよね。

Dリングを使って、テント設営時のペグなどの部品を入れたり、せんぬきを下げておくととても便利ですね。

4.タオルを掛けられるタオルホールド

前面と右サイドにタオルホールドがあるのは嬉しいですね!

焼肉をしている場合は焼いてるとき、はねて汚れるので、右サイドに掛けておくのをお勧めします。

手が汚れたらすぐ拭けるのもクッキングにはやさしい造りになっています。

前面に掛けておけば、顔を洗うのに便利です。

5.ポケットがミトンになる

エプロンの下部の裏地がキルティング加工されたミトンになり、アウトドアクッキングを頻繁にやる方には耐熱用のグローブの代わりになります。

エプロン下部の両側に手を入れるところがあるので、鍋なども運べます。

自宅の庭でのホームパーティーにも活躍しそうですね。

キルティング加工とは?

表布と裏布の間に綿などを挟み、ミシン縫いで指し縫いにすることで、膨らみを出したり模様を浮き出させることを指します。キルティング加工することで、布に膨らみが出せ、保温効果を高めることからこたつカバー、ベッドスプレッド、クッション、椅子張りなどに用いられています。また、クッション性が加わることからポーチやバッグ、車のシートにもこのキルティング加工が加えられることが多いです。

(裏地)

これは裏から見た画像なんですが赤いラインの所が縫われています。これがキルティング加工されている部分です。

この縫い目のおかげでミトンとしての使いやすさが向上してます。

細かい気配りもさすがです!!

6.歩きやすいスリット

エプロンを付けると歩きづらいですよね。

このエプロンは下部フロントにスリットが入っているため、とても動きやすくなっています。

テント設営時など、しゃがんで作業しやすいと思います。

その他の用途

1.DIY

 ハンマーなど比較的大きな物も、キャンプ設置時同様、エプロンの大容量ポケットに収納することができます。

組立に必要な釘や細やかな部品もエプロンに多数あるポケットに収納することにより、「釘がどこにいった?」などの作業ロスも軽減することができます。

また、汗を拭くためのタオルもエプロンに収納しておくと便利です。

2.ガーデニング

 庭の土を掘り返すためのシャベルもエプロンの大容量ポケットに収納することができ、種も多数あるポケットに収納することができます。

また、土で汚れてもこのエプロンを付けていれば平気です。

3.車の整備

 車のエンジンルームの点検で、ドライバー、スパナなどを利用することがあると思います。

これらの物も大容量ポケットに収納することができます。

また、エンジンルームの点検においては、エンジンオイルなど結構手が汚れるため、軍手を利用することが多いと思いますが、軍手をポケットに収納しておけば便利です。

テンマクデザインについて

「tent-Mark DESIGNS」が正式ブランド名称ですが、ネットで調べると「テンマクデザイン」で世の中では知れ渡っていますね。

はずかしながら、私は初めてこのブランド名を知りました。

また、アウトドアクッキングエプロン市場においては、1択のようで、多くの人から好まれているようです。

テンマクデザインがなぜ、ここまで世の中から支持されているか、調べてみました。

テンマクデザイン

アウトトドアショップ「WILD-1」が展開している自社ブランドの一つです。

WILD-1とは

 日本生まれの企業で、"野営こそアウトドアの神髄"がコンセプトです。自社ブランドとして

   (1)Qualz・・テーブルやイス、調理用品をプロデュース

   (2)テンマクデザイン・・テントやターブ、コットなどを販売

 があります。

 ちなみにテンマク(天幕)とはテントのことを意味しています。

テンマクデザインのコンセプト

商品開発のコンセプトは

 「今のニーズを具現化するもの」

 「これからのニーズを生み出していくもの」

皆様が想像する以上の商品を適正な価格でお届けしていきたい。

日本のアウトドアは今までに無い多様なスタイルに変化しているので、それを応援していきたい。

今後、私も注目していきたいと思います。

まとめ

アウトドアクッキングでこれまで困っていた

 ・自分のビールはどれだっただろうか?

 ・取り皿で焼肉を食べる時、飲み物を一旦下に置かないといけない。

 ・トングをどこかに置いて自分も食べたいが、どこに置けばよいか困る。

などの悩みが、この製品で一気に解決。

シャツにジーンズなど軽装で参加していても、このエプロンがあればアウトドアクッキングの中心になり、いままでとは違い積極的に参加することになって頼りになる存在になっていくことと思います。

クッキングだけでなく、キャンプ設営にも便利。

DIYなどにも利用できるので、ライフスタイルも変わるかもしれませんね。

この商品が、一段とあなたを「できる漢」にしてくれること間違いなしです。

以上

 tent-Mark DESIGNS

アウトドアクッキングエプロン

を紹介させていただきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回ご紹介した商品はこちらからご購入いただけます。