キャンプの寒い時期になってきたら活躍してくるストーブですが、そのストーブに燃料を入れないと使用できなくて、また燃料をタンクに入れるのが大変な作業のひとつですよね?それを少しでも楽に快適に作業がはかどれるアイテムを紹介したいと思います。
その中でも、ヒューナースドルフがキャンパーさん達からの人気が高いアイテムになっているので簡単に紹介していきたいと思います。
また、他にもおすすめのアイテムを紹介していきたいです。
目次
ヒューナースドルフの純正ノズル
ヒューナースドルフの純正ノズルさえあれば、タンクに入れる時に簡単に快適に作業もできて、灯油の漏れもないので安心して行えます。
純正品なのでタンクのピッタリと合うサイズになっていて、カラーはレッドとグリーンの2種類あるので選びやすいので、タンクに合わせて選ぶことができますね。
使い方
使い方としては、アイテムのストッパーを手前にスライドして給油する仕組みになっています。(給油口が細くて狭いものには適用しないので避けましょう、漏れてしまう恐れがあります。)
ノズルのアイテムの中にホースが付いているので、より給油のスピードもスムーズに進みます。
取り付け方
取り付け方としては、ストッパー・ノズルの下のフタを外し本体に取り付けるだけの簡単作業になっています。
ノズルの向きは自身の自由に動かせられるので、どんな状況や向きでも大丈夫です。
使わない時は、ノズルのフタを輪に通して収納するだけと簡単にしまえます。
(ノズルを下に向けた状態でもゴミなどが入らないので安心です。)
注意点
純正ノズルの注意点としては、「ノーパッキン」ということ、このまま給油すると接続部分から漏れが発生します。
また、給油終わりなどに残油があります。(残油が気になる方や心配な方は、一枚タオルをかましておくのがおすすめです。)
ヒューナースドルフには、付属品に「エア抜きのバルブ(ホース)」が付いていません。
ですので、はじめはスムーズに出来ないと思いますが、便利なアイテムを揃えて自身で使いやすく工夫しましょう。
ストッパーノズルをしっかり装着したら、こぼれる心配もありません。
給油との相性も良いのでおすすめのアイテムになっています。
紹介したアイテムを簡単に紹介します!
Hunersdorff (ヒューナースドルフ)
ヒューナースドルフprofi・5L・olive燃料タンク
カラーが自然とマッチしているオリーブカラー、落ち着く色でおすすめです。
国内の消防法適合の商品なので、安心性と信用性の高いアイテムになっています。
タンクは灯油や燃料以外にも、緊急時のときにも水を入れることもできます。
他にも家での利用の、ガーデニングにも適しています。
利用の仕方は様々あるので、キャンプを行わない方でもおすすめのアイテムになっています。
ロック機能が備わっていて、密閉性が高いのが特徴、タンクを倒してしまっても零れることはありません。
ノズルの部分の注ぎ口には、空気穴があるのでスムーズに給油することができます。
素材:高密度のポリエチレン サイズ:約265mm×約147mm×約247mm ドイツ製
重量:約545g 容量:約5L
続いては、ノズルの方を紹介!
ヒューナースドルフ・ポリタンクストッパーノズル
カラーがレッドだと分かりやすく、グリーンだと自然の色とマッチしていて良いですね。
液漏れ防止のストッパー付きで安心、自動で弁が閉じるようになっているので、汚れやホコリなどの付きを防いでくれる優れもアイテムです。
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめのアイテムになっています。
サイズ 約3.8cm×約2.1cm×約16cm 重量:約78g
素材:HDPE(高密度のポリエチレン製)
タンクはタンクでも、災害などに役に立つ便利なウォータータンクを紹介!
タンゲ化学工業
タンゲ化学工業ウォータータンク20L コロコロタンク
タンクのサイズが12L・20L・24Lと種類があって豊富です。
また、お湯用のタンクもあって使い分けることができます。
落ち着いたカラーでキャンプ場での自然とマッチして、UV使用で紫外線もカットしてくれる、環境にも優れています。
コロコロとネーミングが付いているように、タイヤが備わっていて便利に転がして運ぶことができて、いっぱいお水を入れて往復もらくちんですね。
蛇口のコックが付いているので、家にいるような感覚でいられるのも魅力です。
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめのアイテムになっています。
サイズ:約40.5cm×約20.5cm×約35cm 容量:約20L 重量:約1.8kg
素材(本体):ポリエチレン (キャップ):ポリプロピレン 日本製
まとめ
タンクにはたくさんの種類があり、寒い時期でも暑い時期でもタンクはとても重要なアイテムです。
また、燃料だけでなくお水なども入れられる災害時にも嬉しいアイテムになっています。
今回紹介したアイテムが少しでも参考になれば嬉しいです。
この記事を書いたのは「ゆき」