こだわりのあるシンプル・トランギアの良さや、おすすめのアイテムを簡単に紹介します。
火の力にも魅力があり、一年中使用できるアイテムとしてキャンパーさん達の中でも人気の高いものになっています。
まず、「トランギアの魅力」「ストームクッカー」の6つの魅力がありますので、ひとつずつ注目していきましょう。
トランギアの魅力とは、ストームクッカーが熱源のアルコールバーナーの良さを最大限に発揮できること。
また、バーナーも一緒に収納でき・軽量・短時間での調理・多くのメニューを作れる・見た目やデザインが良いと様々な魅力を持っています。
ストームクッカーの5つの魅力
火力
ベースのスタンドの上に風防をセットして、アルコールバーナーで着火。
小さい炎ですがその炎を守ってくれる丈夫な風防、効率良く空気を取り込んで燃焼させるたくさんの穴があります。
デザインはシンプルですが、火力の強いのがひとつの魅力になっています。
コンパクトで軽量
強度のあるアルミニウムを使っていることで、軽量にすることができたアイテムです。
Sサイズで約740g・Lサイズでも約900gを実現、バーナーの重さも入れてこの重量には驚きです。
全てのアイテムをひとまとめに収納できてしまう魅力。
種類が様々
ストームクッカーには、だいたいのアイテムは1つで6種類の機能に分けられます。
簡単に種類を説明すると、腐食防止加工がされているものや、オールブラック加工がされているものなどがあります。
また、焦げ防止の加工がされていないタイプもあります。
コスパ
フライパン・深型のソースパン・風防・バーナーがセットになっていてコスパを低くおさえられます。
普通にお店でひとつひとつアイテムを揃えるとお金も掛かってしまいますので、セットになっているのがストームクッカーの魅力とも言えます。
それでは、トランギアのアイテムを簡単に紹介します。
トランギア
トランギア・ケトル
1人から3人用に丁度良い量になっています。
底の面が広いので安定感があり、倒れる恐れもあいません。
トランギア整でコッヘルなどを組み合わせたデザインになっています。
収納したまま便利に持ち運べるアイテム、コッヘルとの相性がとても良いと生まれたグッズで、形やデザインが特徴的なのが人気のひとつです。
ケトルの中には、アルコールバーナーも一緒に収納できるので、よりコンパクトに収納できて少しでも個別のアイテムを減らせます。
直で火にかけることができるので、キャンプ場での利用がとても楽なのがポイントです。
取っ手がついているので、焚き火の直火でも軍手や棒などを利用して扱えます。
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめのアイテムになっています。
サイズ 長さ:約15.7cm 幅:約15.7cm 高さ:約8.6cm 重量:約190g 容量:約0.9L 素材:アルミニウム
トランギア・ストームクッカーS・ウルトラライト
完成度も高くて、収納性に優れています。
セットのフライパン・ソースパン×2・アルコールバーナー・スタンドベース・風防・アルミハンドルの全てがひとつに重ねて収納できるので、持ち運びも便利です。
使用する際の注意点は、バーナー・スタンドベース・風防が使用している時や使用後に熱くなること、火傷の注意をしましょう。(使用する際には、軍手などを履いて使うのをおすすめします。)
アルコールバーナーを使用するので、木材のテーブルの上で使ったり、燃えやすいアイテムを周りに置かないこと。
また、明るい場所で着火がおすすめです。(テント内はNGです。)
調理中のアルコールの補給は、一度火を止めてから作業しましょう。
シンプルなカラーで、他にもブラックバージョンLやレッドSもございます。
シンプルが特徴なので、キャンプ場の自然にマッチします。
セット:フライパン・ソースパン×2・アルコールバーナー・スタンドベース・風防・アルミハンドル
サイズ(収納) 直径:約18cm 幅:約10cm 重量:約740g
素材 フライパン:ノンスティック加工のアルミ製 ソースパン:アルミ
そして、アルコールに重要な燃料を紹介します!
マルチフューエルボトル0.5L
ボトルのカラーはレッドとオリーブカラーがあります、ボトルのカラーからオシャレにするのもいいですね。
ドラッグストアーなどでの購入できる、手に入りやすいアイテムになっています。(ドラッグに置いてない場合もあるのでご了承ください。)
持ち運びには十分に注意しましょう、漏れによって引火の恐れもあります。
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめのアイテムになっています。
重量:約115g 燃料の容量:約460ml 素材:ポリエステル
まとめ
今回は、トランギアのストームクッカーやそれに合うトランギアを紹介させていただきました。
トランギアで全て揃えるのもおすすめですね、この際に今回紹介したアイテムで揃えてキャンプでの料理やひとときを送ってください。
この記事を書いたのは「ゆき」