スツール・チェアは主に背もたれが無いアイテムです、必要な時に一瞬でチェアに変身できて軽い物だと片手でも椅子の形にすることができます。
もっとオシャレで木製のスツールは、ビンテージやアンティーク風なデザインの物が多くて、自身でひとつひとつ丁寧に部品を組み立てて、チェアにしていくスツールもございます。
キャンプをよりコンパクトのアイテムで快適に過ごしたい方へ、背もたれが無くても長い時間座っていたい・お尻が痛くない・お尻のフィット感を得られるのです。
もちろんキャンプ以外にもお家のお庭でのバーベキューやガーデニングなど、使用方法が様々なシーンで可能ですが、土台としての利用には使わないでください、転倒して怪我をしてしまう恐れがあるから気を付けましょう。（土台にも利用できるアイテムもあります）
どうしてスツールが快適に過ごせて人気アイテムなのでしょうか？
それは簡単に言うと、テーブルの代わりやスタンドなどと椅子の利用だけ以外にも使えるメリットがあるからです。
他にもスツールの使い方は人それぞれなので、自身で使いやすいものを生み出してみてはどうですか？使い方は無限に存在しますので！
スツールチェアは汎用性が高いので、スツール界ではヒットアイテムになっているほどの人気です。
もうひとつの見どころは、コンパクトで収納しやすく携帯性に充実しているところで、さらに瞬時に椅子に早変わりすることからスピード性にも優れています。
軽量なので子供でも持ち運びができ、収納専用バックもアイテムによってセットで付いてくるので、バックに入れた状態のままで持たせましょう。
椅子を畳んだ状態ではパイプとパイプの間などに手を挟めてしまい、怪我してしまったら大変ですので大人は注意しましょう。
アウトドア用のリュックだと両サイドにポケットがあるので、すっぽりと収まるサイズがだいたい多いですので、持ち運びに手がふさがることもありません。
キャンプやアウトドアには行かない方でも、音楽フェスや運動会・登山・ハイキング・ガーデニングとたくさんのシーンで大活躍のアイテム、さらにオシャレにも力を入れてオシャレスタイルも得ましょう。
目次
WHATNOT（ワットノット）
ワットノット折りたたみチェア・ダンボー・フォールディング
ワットノットとはダンボールのキャラクターとして人気のあるキャラで、ワットノットの折りたたみチェアは、アマゾンさん限定のアイテムになっております。
キャラクターのデザインが描かれていない、カラー違いの種類もございます。
真上から見る顔のデザインがとてもキュートで可愛らしく、軽さ・安定性・耐久性の評価が高い。
パイプがクロスしているイスではないので座っていてもバランスが良く、手の届かない棚の上などのアイテムをとるための土台にもなるので安定性に優れています。
椅子を折りたたむと自動的に上に持ち手が現れるので持ち運びの簡単です。
収納場所は「棚と棚の間」や「壁と棚の間」など、細いスペースがあれば何処でも大丈夫、もちろん壁にただ立て掛けておくだけでも大丈夫です。
椅子を組み立てて置いとくだけでもインテリアにもなりますし、癒し効果も期待できるかもしれませんね。
椅子の素材に金型というものを使用していますので強度がとても高く、炭酸カルシウムとポリプロピレンが加わることで更に強度が増しているアイテムになっています。
重量：約1.5kg 耐荷重：約150g 素材：炭酸カルシウム・ポリプロピレン・ゴム
サイズ 幅：約39cm 奥行き：約33cm 高さ：約40cm
サイズ（収納時）幅：約39cm 奥行き：約4.5cm 高さ：約54cm
CAPTAIN STAG（キャプテンスタッグ）
キャプテンスタッグ・キャンプ用品・椅子アルミスマート・三脚チェア
一見、背もたれがあるように思えるアイテムですが、上のフックになっている部分がハンドルの役割をしているので、座り方は上の写真のようにハンドル前にして棒を足の太ももで挟むような形になります。
危ないように見えますが安全な体制、３本の足でしっかりとバランスをとっていて、座った時に前にくるハンドルも持ちながらだと更に安心です。
立ち上がる時もハンドルを反動にして利用の可、逆に座ると座りにくく落ち着かないと思います。
座るところにはしっかりと「キャプテンスタッグ」のブランドマーク、カラーの種類も他にピンクやブルーも揃っています。
３本の足ですがとても丈夫で、高さが約74.5cmありますが軽量と見た目とは違うポイントが満載ですね！使用方法もキャンプやアウトドアだけでなく、スポーツ観戦やお花見・ピクニックやお散歩など、ちょっとした休憩の時にも大活躍します。
収納も簡単で細い隙間があればスッポリと収まりますし、ハンドル部分にフックを引っ掛けるのもおすすめです。
サイズ 長さ：約45cm 幅：約23cm 高さ：約74.5cm
素材：アルミニウム 耐荷重：約70kg
今回は木材のスツールは紹介出来ませんでしたが、またの機会に紹介したいと思います。
この記事を書いたのは「ゆき」
