スティックターボはとても人気のアイテムになっています。
人気と言われているのが、ユニフレームさんのスティックターボⅡというアイテムです。
機能性から写真映えまで、幅広く良い評価があります。
売れすじも公表らしいので、その謎や特徴に簡単に紹介・せまりたいと思います。
目次
ユニフレームのスティックターボⅡの人気の理由!
約1300度の耐風ターボ・火の威力
なんといっても火の力が特徴です。
最高で約1300度も出せる火のパワー、ちょっとした風などにも負けない威力で、みんなが憧れの「炙りメニュー」にも利用できちゃう便利なアイテムになっています。
ターボ式ということで耐風性にとても優れています。
ユニフレームのスティックターボⅡ以外のアイテムとも、圧倒的に大違い!
使用する場面も様々、キャンプ以外にもアウトドアやお家のお庭で焼き肉などにも、利用できるので使用シーンがたくさんあり喜ばれています。
バランスと高強度がベスト
アイテムが「Ⅱ」ということで更にレベルがアップしています。
実際に前のモデルを持っている方は、比較しやすいですね。
※上の写真でいうと、下のアイテムが前のモデルのものです。
細いものから、しっかりと握れるように太いものに変化し、頑丈になりました。
上から見ても変化がハッキリしています。
芯が太くてしっかりしていて太い、素材も初代の「樹脂製」から、「亜鉛ダイキャスト」へ新しく変化して強度もグッとアップしています。
短く変化しましたが、強度とバランスがとても良い。
シンプルで使いやすさ
着火操作が、赤い部分のセーフティーロックボタンと、黒い突起部分の着火ボタンだけです。
※ロックを解除したら簡単に着火ボタンを押すことが出来て、ターボの火が付きます。
ターボの威力を調節できるダイヤルもあるので、シーンによってターボの威力も簡単に変えられます。
片手で簡単に使用できるのがスティックターボの特徴ですね。
自身の好みに合わせてカスタムできる
自身の好きなようにハンドル部分のグリップのデザインが出来てしまう魅力がもうひとつのユニフレームのスティックターボⅡの良いところです。
グリップを変えれば、感触も握りやすさも変わります、その日の気分に合わせて変えてみたり、シーンによって変えるのもいいアイデアだと思いますので、良かったら試してみて下さい。
では、ユニフレームのスティックターボⅡの簡単なアイテム紹介をいたします。
UNIFLAME(ユニフレーム)
ユニフレーム スティックターボⅡ
アウトドア・キャンプには欠かせない、一度使ったら手放せないアイテムのひとつ!
安定性・使いやすさ・耐久性・軽さともにネットショップのアマゾンさんでは評価が高いアイテムになっています。
使用するにあたり注意点は、ライター用のガスを使用すること。
カセットボンベのガスの使用は禁止!30秒以上の火の出し続けをしないでください。
サイズ 直径:約16mm 全長:約209mm 重量:約140g
使用燃料:市販のライター用のガス 材質:ステンレス鋼・亜鉛ダイキャスト・樹脂
他にも、スティックターボのオススメなアイテムを紹介します!
PIPITA
PIPITAガスライター・葉巻ライター注入式 ジェットライター・直噴ターボライター
スタイルが良くて、火を固定していて安全性が備わっている、安全なスイッチ機能が付いている。
底の部分には、火を調節する装置が備わっていて、簡単に調節できます。
防風性にも特化されており、アウトドアやキャンプはもちろん、キャンドル・ストーブ・暖炉・花火などにも最適なアイテムになっています。
チャッカマンのような感覚で使用できるので、使いやすいアイテムです。
ご使用の際の注意点は、スイッチを切った時にまだ首の中にガスが残っている場合があり、2秒から3秒すぐに火が消えない恐れがあります、故障ではないので注意することと、火傷などにも気を付けましょう。
はじめて(新品)使用する際には、きちんと説明書などにしっかり目を通しましょう。
使用している間や、使い終わった後はPIPITAの先端部分が熱くなるので、可燃物の近くに置いたり、手で触ったりしないようにしましょう。
高い温度の場所や、気圧の低い高地などでPIPITAを扱う場合は、残留ガスによって火が長い時間消火されないことがあるので、そういうところで使用するのは危ないので避けましょう。
どうしても使用する場合には、ガス調節部分をマイナスの方向へ回して調節しましょう。
※気圧が低い高地で、着火しない場合もありますので覚えておきましょう。
サイズ 全体の長さ:約15.8cm 幅(末端):約1.9cm 幅:約2.2cm
まとめ
人気の高い「ユニフレームのスティックターボⅡ」の良さは伝わったでしょうか?しかし、まだまだターボの種類はたくさんあります。
まだ、キャンプやアウトドアの時に普通のライターを使用している方は、この機会に新しいアイテムにしてみるのもいいですね。
この記事を書いたのは「ゆき」