一日のキャンプの疲れを取るのに、最適なアイテムがシュラフです。
その中でも、今回は「NANGA(ナンガ)」に注目して、紹介していきたいと思います。
寝袋を購入するのに迷っている方はいませんか?また、寝心地以外にも気になる点や良い部分なども見どころです。
そこで、キャンプのアイテムとして人気のあるナンガについての、特徴などを簡単に少しでも良さが伝わればいいなと思います。
目次
ダウンの役割りも果たすナンガアイテムとは?
シュラフ(寝袋)は、やっぱり素材から気になるものですよね?今回は、寒い季節にピッタリの「ダウン寝袋」の特徴に注目です。
暖かさも大事だが、もうひとつの対策として「濡れ」に注意したいものです。
シュラフは暖かくてコンパクトなのが特徴ですが、濡れてしまうと十分に寝袋の機能を果たせません。
なので、しっかりとした「防水対策」が備わっているのかを確認するのが重要です。
ナンガの「防水透温素材」や「撥水加工」に注目!
ナンガの「オーロラ」「オーロラ・ライト」という種類には、「オーロラ・テック」と言われる生地を使っています。
オーロラ・テックとは、重さは少しありますが他のナンガ以外のメーカーにはない「防水透温素材」が強化せれており、シュラフのカバーがなくても利用できるのが特徴になっています。
また、「UDDバッグ」のシリーズでは「撥水加工」も備わっていて、もし濡れたとしてもへたらずに保温性が保たれるのがポイントになっています。
そして、オーロラシリーズは濡れに対して完璧な対応をしてくれるので、オススメアイテムです。
ナンガの「形」に注目!
寝袋には保温性が大事、定番なのでは「封筒型」と「マミー型」ですが、この形が体に合わない方もいらっしゃいますよね?そこで、ナンガの寝心地・暖かさに注目しつつ「オーロラライトの立体構造」に迫りたいと思います。
オーロラライトの立体構造
ナンガは、質にこだわっているブランドで有名ですが、さらに形にもこだわってできたのが「立体構造」のオーロラライトのみになっています。
「立体構造」とは、寒さを感じやすい部分に羽毛などを多めに入れて、自然に保温できる仕組みになっていることです。
ナンガは1年間、どの季節のシーンでも幅広く利用できるのがポイントです。
寒い時や、どんな状況でも使用できる便利なナンガアイテムの種類を簡単に紹介します。
NANGA(ナンガ)
ナンガ オーロラライト450DX
表の生地が「オーロラテックスR」という素材を使っていて、シュラフのカバー無しでもそのままの状態で使用できるのが特徴です。
※オーロラテックスRとは、多孔質のポリウレタン・防水コーティング素材のことを言います。
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高くて、人気のあるアイテムになっています。
サイズ(レギュラー)長さ:最大で約210cm 肩幅:最大で約80cm
※身長:約178cmまでが使用可能です。
サイズ(収納):約14cm×約30cm
素材(表の生地):オーロラテックスR (裏の生地):ナイロンタフタ
総重量:約865g ダウンの量:約450g 日本製
ナンガUDD BAG450DX レギュラーCBL
羽毛に超撥水加工の高品質で、高い機能を持つダウンを使っています。
一番みんなが恐れている、水濡れをガードしてくれる仕組みになっています。
サマーキャンプからウィンターキャンプまで、幅広く利用できる便利ギアです。
ダウンの中で片寄りが起こらないように防いでくれて、一番冷えやすい足元には多めに羽毛が入っています。
自然に保湿し・体をサポートしてくれる、羽毛が多く入っているのに重さを感じず軽量なのが魅力です。
この、ナンガUDD BAG 450DXレギュラーCBLには、「ショルダー・ウォーマー」と「ドラフト・チューブ」の2つが備わっていることで、外からの冷たい冷気の侵入を防いでくれて、ウィンターキャンプにはピッタリなアイテムです。
フードの部分には、寝ていてもストレスを与えないように、立体的の作りになっています。
ファスナーも開け閉めがらくちんにできるので、出入りに面倒に感じません。
ネットショップ・アマゾンさんの星評価も高くて、人気のあるアイテムになっています。
サイズ(レギュラー)長さ:最大で約210cm 肩幅:最大で約80cm
※身長:約178センチまでが使用可能です。
サイズ(収納):約14cm×約30cm
総重量:約825g ダウンの量:約450g 日本製
素材(裏の生地):ナイロン・コットン
まとめ
今回は、シュラフの中の「ナンガ」について紹介させて頂きました。
ナンガの良さ・特徴・ポイントなど簡単に説明させてもらい、これからシュラフをお買い求める方に少しでも助けになれば良いと思います。
また、ナンガの「防水透温素材」や「撥水加工」の凄さや、「オーロラ・テック」の魅力にも注目しつつ、他のナンガアイテムと比べて選ぶのもいいですね!ナンガ以外にもシュラフの種類はたくさんありますので、そちらも参考にしましょう。
この記事を書いたのは「ゆき」