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バーベキューのようにリンゴも丸焼きに!簡単レシピをご紹介

キャンプでリンゴといえば、丸ごと「焼きリンゴ」ですよね?家だと何かと手間がかかりやらないもの、キャンプではバーベキューの火を一緒に使えるので、リンゴさえあれば簡単に作ることができます。

さらにアレンジすることで、お祭り気分でデザートを美味しく頂けます。

リンゴのシナモンケーキ

材料(3人前から4人前用)

  • リンゴ 1個
  • 砂糖 約5g
  • バター 小さじ1
  • レモン果汁 小さじ1
  • ホットケーキミックス 大さじ4
  • 牛乳 約30ml
  • シナモン 小さじ0.5

お好みで、

  • ミント
  • 粉糖

作り方

1.リンゴの頭部をカットして、スプーンなどで中身のリンゴをくり抜きましょう。(くり抜きやすいアイテムなら何でも大丈夫です)この時、リンゴの実はしっかりしているので手の怪我などに気をつけてください。

2.ボウルに、ホットケーキミックス「大さじ4」、牛乳「30ml」、シナモン「小さじ0.5」を混ぜ合わせ、先ほどくり抜いたリンゴも一緒にボウルに入れて混ぜ合わせましょう。

3.空っぽのリンゴの中に2で混ぜ合わせたものを入れて、その上に砂糖「5g」、バター「小さじ1」、レモン果汁「小さじ1」を散らしましょう。

4.リンゴをアルミホイルで包んで、炭火で20分以上蒸すのがおすすめです。

最後にお好みで、ミント・粉糖で飾り付けをして出来上がりです。

八鮮屋

八鮮屋・国内産 サンふじ・りんご 4個

長崎県の「無袋栽培ふじ」の登録商品になっています。

有機栽培に比べて無袋栽培のサンふじは、太陽の光をたくさん浴びることで甘みが強くなっているのです。

りんごは比較的コスパの高い果物で、大事に保存して少しずつ食べたいものですが、八鮮屋さんのサンふじは購入したらできるだけお早めに召し上がりください。

※どうしても保存したい場合は、乾燥などを防ぐためビニール袋など(ジップロック)に入れて冷蔵庫で保存しましょう。(野菜室でも大丈夫です)

※リンゴの色づきが異なる場合があるのでご了承ください。

リンゴの甘煮

材料(1人前から2人前用)

  • リンゴ 1個
  • きび砂糖 大さじ3
  • レモン汁 大さじ1

作り方

1.リンゴ「1個」の皮を剥いて、薄くスライスカットしましょう。耐熱容器にカットしたリンゴを入れて、きび砂糖「大さじ3」をかけて、30分ぐらい時間をおきます。

2.リンゴから水分が出てきたら、炭火やレンジにかけましょう。(レンジの場合は、600Wの2分半になります)さらに、追加で1分半加熱して出来上がりです。(炭火で行う場合は、火加減とリンゴの様子を確認しながら行いましょう)

ポイントとしては、2回に分けて行うのがおすすめです。一度に一気に過熱してしまうと、リンゴの果汁が容器から溢れ出してしまうことがありますので、様子を伺いながら行いましょう。

ホカホカのまま召し上がるのもいいですが、少し冷やしてから食べるものおすすめです。また、パイ生地(冷凍)にのせて焼けばアップルパイも簡単に出来ちゃいます。

TOMIZ

TOMIZ 有機レモン・ストレート果汁 700ml

有機栽培したレモン100%を使用していて、サッパリとした酸味が特徴になっています。

色が茶色に変色する場合がありますが、使用する面では問題はありません。(ストレート果汁は、果皮に含まれている油分の香りがすることで、レモンの黒い粒が含まれることがあるからです)

また、果汁の成分が浮遊や沈殿することがあるので、使う際にはよく振ってから使いましょう。

開封後は、カビや酸母が発生することもあるので、冷蔵庫に保存するか早めに使い切りましょう。

  • 原材料:有機レモン(イタリア産)
  • 栄養成分(1食分15gあたり):クエン酸0.8g

まとめ

レモン果汁のように、お好みで少し足すだけで風味などがガラッと変わります。料理に少しのひと手間がとても重要になってきますね。

自分だけのおすすめの調味料を見つけて、お気に入りのデザートを作りましょう。

今では、キャンプ飯は家でも野外でも作れる時代になっています。

キャンプ場にあるアイテムで手軽に調理できてしまうのでデメリットを感じず、楽しんで作れちゃいますね。

今回は、リンゴレシピをメインに紹介させて頂きました、キャンプ飯の朝食・おやつ・ディナーなどに作ってみてはいかがでしょうか?参考にしてみてくださいね。

この記事を書いたのは「ゆき