今回は、さっぽろテレビ塔から僅か30分以内のところにあるキャンプ場『Redoor Sapporo』をご紹介いたします。
こちらのキャンプ場、実はお笑いタレント「サンドウィッチマン」の富澤たけしさんと伊達みきおさんがロケで利用されたキャンプ場なんです。
大規模なキャンプ場ではありませんが、落ち着いたキャンプ場でロケが行われるほど魅力的な所なので一度は行ってみたいキャンプ場の一つです。
ということで今回は、『Redoor Sapporo』キャンプ場についてお伝えしていきたいと思います!
※当記事の画像は、全て『Redoor Sapporo』の公式サイトから引用させていただいております。
目次
Redoor Sapporo 基本情報
■所在地
〒064-0945 北海道札幌市中央区盤渓213-28
■利用期間
通年営業
■お問い合わせ
予約は公式サイトのコンタクトフォームから予約日時・人数等の必要事項を送信することで行えます。
公式サイト:Redoor Sapporo
Redoor Sapporo 利用料金
※全て税別表記です。
春季~秋季
●デイCamp
月曜日~日曜日/12時~18時
大人…1,500円
子供…500円
※別途1,000円(大人のみ)9時から
※延長500円(大人のみ)20時まで
●イブニングCamp
月曜日~土曜日/17時~21時
大人のみ…1,500円
●宿泊
月曜日~日曜日/12時~翌朝11時
大人…3,000円
子供…1,000円
●貸切料金
平日…10,000円
土日祝…20,000円
※別途、利用料金がかかります
●キャンピングカー乗入れ
3,000円
※別途、利用料金がかかります
冬季
●デイCamp
月曜日~日曜日/12時~18時
月~金:大人…1,500円、子供…500円
土日祝:区画制…5,000円
●宿泊
月曜日~日曜日/12時~翌11時
月~金:大人…3,000円、子供…1,000円
土日祝:区画制…10,000円
キャンプ場内の主なルール
◆焚き火
焚き火台使用により可。(一部直火OK)
◆ペット
ペット同伴可。
◆ゴミ
ゴミの回収無し。
Redoor Sapporo サイト
札幌市盤渓に位置しているので、都市の近くでありながら自然に触れることができる良いとこ取りのキャンプ場です。
大きなキャンプ場ではありませんが、BBQや焚き火だけでなく小川遊び・自然観察など楽しみ方が豊富です。
鳥のさえずりを聴けたり、小動物の姿を見ることができる自然観察は飽きが来ないほど多くの観察物がありますし、子供が喜びそうな小川遊びもできるのでファミリーキャンプとしても十分楽しめます。
こちらのキャンプ場は基本フリーサイトとなっていますが、混雑している時はオートサイトになる場合もあります。
地面は芝ではなく割と硬めの土なので、テントの下にはしっかりとしたグランドシートを敷くことをオススメいたします。
トイレに関しては、和式の仮設トイレ(男女兼用)が1つなので人によっては少し不便かもしれません。
また、炊事場も水栓が1つなので混み合っている時には待ち時間が長引く可能性があります。
全体的には落ち着いた雰囲気で静かな環境なので、喧騒のないキャンプがしたい方にはオススメです。
Redoor Sapporo レンタル
※写真とレンタル品が異なる場合があります。
設置及び撤去費込みです。
※テント、その他ギア等は 『Redoor Sapporo』 の公式サイトにてお問い合わせ下さい。
焚火台…3,000円(solo stove レンジャー)
焚火台…2,000円(Snow Peak size L)
テーブル+イス【4名】…4,000円
BBQセット【炭3kg、火ばさみ付き】…3,500円
シェード…3,000円
灯油ストーブ…3,500円(灯油代込み)
Redoor Sapporo イベント貸切
利用料金…50,000円
イベントを催したい場合は、貸切で行うことができます。
山奥側のエリアや道路側のエリアなど、各エリアをそれぞれ貸切することが可能なので好きな場所でイベントを行えます。
まとめ
今回の北海道キャンプ場は、札幌市中央区盤渓にある『Redoor Sapporo』をご紹介させていただきました。
先程もお伝えした通り、こちらのキャンプ場は決して大きな所ではないのですが、自然観察や小川遊びなど他のキャンプ場ではできないこともできたり、こじんまりとしているからこその静かでゆったりとしたキャンプができますので、やはり他のキャンプ場とは違った魅力があります。
また、通年営業しているので冬キャンプができるというのも良いですね。
冬キャンプは"寒い"ということもあって夏より少なくなるので、こちらで冬キャンプをした際はほぼ貸切状態でキャンプできることもあるかもしれません。
札幌中心部から数十分で行けるので、機会があれば是非行ってみてください!
『Redoor Sapporo』の公式サイトはこちらからどうぞ
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
この記事を書いたのは「白ぬこ」