まえがき
こんにちは!猫毛なネコっ毛と申します。
今回は、
- 一家に1つは置いておきたい
- 持っておいた方が良い
- 今の時代には必須と言っても過言ではない
ポータブル多機能防災ラジオをご紹介いたします。
ラジオは、キャンプやアウトドアでの活動シーンに、あると便利ですよね。
昨今では、地震や豪雨による水害などの気候変動による災害も増えました。
ですので、人々の防災意識は格段と高まってまいりました。
自分がいつ、どこで被災するかも分かりません。
被災してしまっては大事な情報の収集や発信もままならなくなるでしょう。
また、キャンプや登山など様々なアウトドアシーンでも助けになったり、
団らんの際に音楽やラジオを流せば、その場の雰囲気も和やかなものになるはずです。
ですが、多機能防災ラジオといっても多くのものがあります。
そのどれもが微妙に性能や仕様が違ったりしますよね。
どのようなものを選んだら良いか分からないなんて事も・・・。
そのように迷ってしまっても、ご安心ください!
家や車内のすぐ手に取れる場所に置いておくと、非常時に心強いのがこちら!
商品紹介
■概要
カラーバリエーションは、オレンジ・ブルー・レッド・グリーン・ブラックの5色があります。
サイズや重量は、下記のとおりコンパクトなサイズとなっております。
奥行は9.0cm、トランプの長さと同じくらいですね。
幅は20.2cm、サッカーボールの直径と同じくらいです。
高さは8.0cm、たばこの長さと同じです。
重量は520 g、ブロッコリー1株の重さとほぼ同じです。
この防災ラジオには、17もの役立つ機能や特徴があります。
ここでは、そのうちのいくつかをご紹介いたします。
■様々な充電方法
4,000mAhミリアンペアの大容量バッテリーが内蔵されていますので、各機能の長時間の使用が可能です。
4,000mAhは、スマートフォン1台のバッテリー容量より、やや大きいくらいですよ。
ただ、使用中にバッテリーの電池残量が足りなくなったとしても、
下記の方法で充電したり、乾電池での使用が可能です。
・太陽光でソーラー充電
・手動で手回し充電
・単4形乾電池3本を使用して給電
■スマホへの充電
キャンプ中にスマホのバッテリー残量が無くなりそうな場合や、
家にいるときに停電が発生し、電気の使用が出来なくなった場合は・・・
スマホやタブレットなどの端末をUSBで接続し、充電することも可能です。
対応機種は iPhoneやAndroid、その他各種スマートフォンに対応しています。
■LEDライト
お子さんがいらっしゃる方におすすめの機能です。
夏キャンプの夜、LEDライトを使ってカブトムシなどの昆虫採集も良いかもしれません。
室内で停電した際、水の入ったペットボトルをLEDライトに当てます。
こうすることで光が拡散されて、ライトが明るくなります。
こうした効果的な使用方法は、SNSで話題になっていますね。
警視庁は2017年、公式Twitterにこの方法を掲載したことも話題となりましたね。
■AM/FMラジオ
現代の主な情報源と言えば、インターネットやTVですよね。
でも、非常時で停電してしまったら、それらは一切利用が出来なくなります。
そこで、電波を利用しているラジオは、情報の収集においては欠かせません。
災害時対応としても設けられたワイドFM(FM補完放送)や、
選曲ボタンの長押しで簡単にチャンネルを合わせられる自動選曲機能もあります。
これらの機能を駆使して、簡単にラジオを聴く事が可能です。
ワイドFMとは?
AM放送局対応エリアで、災害対策のために放送を流すシステムです。
90.0MHz ~ 94.9MHzの周波数帯域に対応したラジオ端末で聴くことができます。
AMラジオでは電波が届きにくく、従来では聞き取りにくかったビルなどの高い建築物や
山間部のような場所でも、FMラジオと同様、聞き取りやすい音声で聴けるようになります。
■デジタル表示
デジタル表示なので、ラジオのチャンネル表示やバッテリーの残量も確認しやすいです。
■SOSアラーム
万が一キャンプ中に高い所から滑落したり、被災し閉じ込められて身動きが取れなくなった場合でも、
この防災ラジオが手元にあれば、アラームを鳴らして助けを求めることができます。
■防水機能
急に天候が悪くなって、雨が降っても大丈夫です。
IPX3と言う電子機器の防水性能を示す規格により、防水加工が施されております。
水中での使用は出来ませんのでご注意下さい。
防水機能については、こちらの記事をご覧ください。
■音楽プレイヤー
これまでに紹介した機能は、主に非常時に役立つ機能を紹介してきました。
しかし、この防災ラジオの機能はそれだけではありません。
心を和ませてくれる機能もございます。
本体と端末とオーディオケーブルで接続することで、スピーカーとしても利用できます。
イヤホンジャックは搭載されていませんのでご了承ください。
まとめ
多機能防災ラジオは、災害時用にひとつ家に置いておくだけでも、有事の際の安心材料となるはずです。
軽くて持ち運びやすいので、キャンプでの活動にも役立つでしょう。
いざと言う時に使えないなんて事がないように、普段から定期的に動作確認を心がけておくことも忘れずに。
今回紹介しました防災ラジオと合わせて、あらかじめその他防災グッズや非常食、ペットボトルの水などを備蓄しておく事も良いかと思います。
以上、Geumより、多機能防災ラジオのご紹介でした。
商品はこちらからご購入いただけます。