野外でよりキャンプを楽しむために、スマホやタブレットを常に持ち歩いて連絡・音楽・写真などを楽しみたいですよね?そんな中、充電の残量を気にしていたらキャンプは楽しめません。
そこで重要なアイテムが「ポータブル電源」です。その中でも今回、注目していくのがラ・チタの「エナー・ボックス」になります。
ラ・チタのエナー・ボックスは、スペックが充実していてコスパも良く人気のアイテムになっています。
ポータブル電源は種類もたくさんあり、その中でもラ・チタのエナー・ボックスと同じぐらいの人気のある「ANKER(パワーハウス)」「smartTap(パワーアーク)」などがあります。
目次
エナー・ボックスとパワーハウスとパワーアークの比較
エナー・ボックス
- 容量:444wh
- AC出力:400W
- 安全性:星5
- 重量:約5kg
- コンセントの数:AC3本・DC3本・USB3本
- サイズ 奥行き:約307mm 幅:約134mm 高さ:約184mm
パワーハウス
- 容量:626.4wh
- AC出力:300W
- 安全性:星3
- 重量:約6kg
- コンセントの数:AC1本・DC3本・USB3本
- サイズ 奥行き:約193mm 幅:約300mm 高さ:約242mm
パワーアーク
- 容量:434wh
- AC出力:120W
- 安全性:星3
- 重量:約4.2kg
- コンセントの数:AC1本・DC1本・USB4本
- サイズ 奥行き:約165mm 幅:約200mm 高さ:約145mm
比較してみたら重さが少しありますが、コンセントの数やAC出力・安全性はエナー・ボックスが一番いいのがわかりますね。
パワー「W数」
次にパワー「W数」を見ていきましょう。
ウィンターキャンプを行う方は、電気毛布も重要なアイテムになるので、W数はできるだけ多い方がいいです。
購入する際は、W数を確認してください。(電気毛布で使用するW数は、50 W~90 Wになっています)
調理で使うミキサー(約120 W~200 W)や、冷蔵庫(約150 W~500 W)も意外と消費電力を使いますので120 Wのポータブル電源はあまりおすすめできません。
LACITA(ラ・チタ)
ラ・チタ ポータブル電源・エナーボックス 120000mAh/444Wh
ハイスペックの電源になっていて、容量が120000 mAh大容量、iPhoneを最大約700時間分、充電可・電気毛布は約18時間・車用の炊飯器では約3回分も利用できます。
他にも、調理道具・冷蔵庫・テレビ(家電)などに幅広く使うことができます。
寿命も長持ちで衝撃にも強く、アウトドアに最適。最大で7台を同時に充電でき、もちろんポータブル電源なのでコンセントのない場所でも使用可能なアイテムです。
5kgと軽量・コンパクトなので持ち運びも楽チンで、バッテリー切れの心配もなく安心して使うことができます。
「防災製品」として登録されているほどのアイテム。大容量のバッテリーなので震災・緊急時のために購入しておくのもありだと思います。
- カラー:ブラック・ホワイト
- サイズ:約303mm×約134mm×約184mm
- 重量:約5kg
ラ・チタ ポータブル電源・エナーボックス450 CITAEB450
人気のポータブル電源。
車の中で高速充電を可能にさせた「90Wカーチャージャー」がセットされている新しい商品が登場しました。
寿命も長持ちで衝撃に強く、最大で7台を同時充電可能。コンパクトなサイズなのに大容量なのが特徴です。
キャンプ以外にも災害グッズ・アウトドア・釣りなど他に幅広いシーンに利用できます。
- サイズ 幅:約33.3cm 奥行き:約13.4cm 高さ:約18.4cm
- 重量:約6.63kg
- 付属品:本体充電用のACアダプター・本体充電用の90Wカーチャージャー・取扱説明書・保証書
ラ・チタ ソーラーパネル エナーボッスcitasr-01 ブラック
ポータブル電源とは違い、ソーラーパネルで電気を蓄えるタイプです。
特徴としては、折りたたみ式の81Wハイパワーと、アウトドアメーカーが採用しているポリエステル600Dという生地を使用しています。
コンパクトなサイズなのにハイパワーで、約8時間でエナーボックスが満充電になります。
- カラー:ブラック
- サイズ 奥行き:約35.0cm 高さ:約7.5cm 幅:約22.0cm
- 重量:約3300g
まとめ
ポータブル電源は不便を解決してくれる便利アイテムです。燃料が少ない時、充電をしておくのを忘れた場合など、さらにあったら便利なアイテムがソーラーパネル。
災害や緊急時などのためにも、ご家庭に1つはあってもいいのかもしれませんね。
この記事を書いたのは「ゆき」