一石二鳥なアイテム、カップとかまどがセットになっていて、これひとつあればお米も炊けますし、ドリンクだって飲めちゃう優れものなキャンプギアになっています。
丈夫なので買い替えることも少ない、一生ものとしても使えるアイテムです。
アウトドアのガレージブランドとしても人気があり、キャンパーさん達からも注目されています。
ネーミングも「OKAMADON」とオシャレですし、デザインにも魅力があります。
初めて扱う方でも気軽に楽しめて、手持ちが付いていて底が深く量が入るのもポイントです。
どんな方でも簡単に料理できて、美味しいご飯が炊けます。
少しずつレベルを上げたい方は、混ぜご飯(炊き込みご飯)などにも挑戦しましょう。
コンパクトでシンプルなので、どんなアイテムにもマッチして写真映えも狙えちゃう、おすすめなアイテムです。
シェラカップなのにかまどに大変身!見た目から、質感の良さや素晴らしいアイテムだと、キャンプ好きにはわかってしまう。
目次
OKAMADONとは何か?
かまどで基本の素材は「ウォールナット」と「ヒノキ」の2種類が存在します。
昔からかまどのデザインは、少し古いイメージのままでしたが、今では昔のイメージの良い部分だけ残したまま、オシャレでシンプルに作られています。
また、OKAMADONではおかまの裏側にオシャレな「幾何学模様」が印作されているのが特徴になっています。
見えない場所までオシャレにこだわっていれ、そこに引かれるキャンパーさん達も数多くいらっしゃいます。
OKAMADON以外のアイテムにも、ピッタリとかまどとのサイズがピッタリと合うのが嬉しいポイントです。
ちなみにOKAMADONのかまどに合うアイテムは「ベルモントのチタン・シェラカップ」の「深型・48FIt」でしたらサイズがピッタリと合います。
※このベルモントでも1人前用(1合分)のお米を炊くことは可能です。
OKAMADONを使ってお米を炊こう!
・まず始めに、普段炊飯器で炊く時の1合の量より、気持ち少なめでお米を専用シェラカップに入れましょう。
お水の量は、カップの中に表示されている印の線までのところに合わせて入れましょう。
・お水を入れたら30分程度時間を置いて、お米にしっかりとお水を染み込ませましょう。
※目盛りは約300mlのところまでに合わせましょう。
バーナーで(シングル)でお米を炊く場合は?
はじめに火の強さは「強火」にかけるのがポイントになっています。
そのまま火にかけて最後(炊き終わる)まで、火が消えるか消えないかの「弱火」で火にかけましょう。
※火が消えるか消えないかを保つためには、風で火が消えないように「風よけ」対策が必要なります。
風よけの対策にもたくさんのアイテムがあるので、そのアイテムにもオシャレなもので揃えて手にいれましょう。
素敵なアイテムに囲われると、よりお米が炊ける間が楽しい時間になりますよね!待つ時間を忘れてしまうような素敵なアイテムを揃えましょう。
固形燃料でお米を炊く場合は?
カップと燃料の間にしっかりと距離をあけて、火にあてましょう。
・バーナーでも固形燃料でも、両方のやり方を進めていくと5分程度時間が立つと「吹きこぼれ」という現象がおきます。
吹きこぼれが始まっても、焦らず「弱火」に火の強さを切り替えましょう。
OKAMADONのフタには少し重みがあるので、吹きこぼれが始まってもフタの上に重りになるアイテムを置く必要はありません。
吹きこぼれても、そのままの状態で大丈夫なので心配ありません。
※弱火になっていないと湯気の強さで、カップに「焦げ」が出来てしまう可能性がありますので注意しましょう。
湯気の匂いで気付くのではないか?と思われますが、このOKAMADONのヒノキ自体の香りが強い為わかりにくいので、火加減の調整が一番の大事なポイントになります。
特に、新品のOKAMADONの場合はもっと香りが、わかりにくいので注意しましょう。
・吹きこぼれや湯気が収まったら、少し焦げたような香りがしてきますので、香りを感じたら火を止めましょう。
だいたいここまでで15分程度の工程になります!
・そして、そのまま「蒸らし」の作業を行います。
蒸らしは、お米を美味しくするための大事なポイントで、10分程度そのままの状態で置いておきましょう。
蒸らしを終えたら、初めてフタを開けて出来上がりです。
出来上がったら食べ方は自由です!ホカホカなご飯で、キャンプ飯を楽しみましょう。
それでは、のアイテムを簡単にどんなものが写真だけ乗せて紹介したいと思います。
Belmont(ベルモント)
ベルモント・チタン・シェラカップREST深型
取っ手の部分の少しのへこみに、お箸を乗せられるので衛生面もバッチリです。
素材:チタン 重量:約60g
OLD MOUNTAIN(オールマウンテン)
オールマウンテン・OKAMADONオカマド
まとめ
はじめのお水の分量でお米の硬さなども、自分のお好みの柔らかさに仕上げることができるので、挑戦してみましょう。
少しずつOKAMADONに慣れてきたら、混ぜご飯にもレベルアップもしましょうね!
是非OKAMADONを使ってみてくださいね!
この記事を書いたのは「ゆき」