ランプひとつで世界は変わる、今回はレトロ感・アンティーク風のランプを紹介していきます。
まず、はじめに紹介するのは「 JDバーフォード・マイナーズランプ 」に注目していきましょう。
JDバーフォード・マイナーズランプは、数の種類が豊富で燃料がオイルなのが特徴です。

190年・英国で生まれたマイナーランプです。
JDバーフォードのマイナーランプは、イギリス・ウェールズで今でも伝統的なランプになっています。
ポイントとしては、ランプに取り付けられたプレートや、昔を感じられる金属製のボディーが注目ポイントです。
テーブルの真ん中に置いてあるだけで、大人なイメージが出てその場の雰囲気を変えることができるアイテム。
キャップ場以外でも、お家の雑貨として飾るだけでお部屋もオシャレになります。
インテリアとしても評価の高いアイテムになっているので、キャンプ・アウトドアが苦手な方でもおすすめできる商品になっています。
コンパクトサイズなので、丈夫・頑丈で使いやすい、ギフトにもおすすめです。
また、ランタンのサイズでカラーの種類もかわります。
Mサイズの場合:10カラー
Lサイズの場合:9カラーとなっています。
この、JDバーフォード・マイナーズランプは、使えば使うほど味が出てきて自分だけのランプに染めることができるのが魅力になっています。
それでは、写真を見ながら参考にしてみてください。
目次
JD Burford(ジェイディー・バーフォード)
ジェイディー・バーフォード・マイナーズランプ

Mサイズのオーガニックカラー、アイテムの上の部分「金網部分」から火を作るための大事な空気を供給して、一緒に引火性ガスを燃焼させることで、ランプの外側のガラスに引火や爆発などを起こさないように工夫されているところがポイントになっています。
使い方
1:ランプの底にあるベースを回して取り外しましょう。(半時計回りに回します)
2:芯を口金ごと外して、タンク(オイル)の注ぎ口を出しましょう。
タンクに約20mlの「パラフィン・オイル」を注ぎます。
3:芯は、口金から約2mmまでに抑えます。
タンクに口金に戻して、点火準備完了です。
4:火を付けたら、本体のベース部分に戻しましょう。
本体の後ろの部分に通気口があるので、そこから風を送ってランプの火を消す形になります。
注意点:火の付いたランプはとても熱くなっているので、火を消す場合は火傷などに十分に注意して行いましょう。
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめのアイテムになっています。
カラーの種類:オーガニック・オールブラス・ニッケル&ブラス・ブラック&ブラス・カッパー&ブラス
サイズ(M):約180mm×63mm 重量:約395g 製造国:イギリス
オイルタンクの容量:約30cc 約5時間使用可能 次に、ジェイディー・バーフォード以外のおすすめのオシャレなランプを簡単に紹介いたします。
12Vmonster
12Vmonster インテリア・ライト

この12Vmonsterのランプは、お好みで電球の種類を変えることが出来るのが魅力になっています。
※E26とE27の電球が使用できます。
また、オイル式ではなくて電源コード式なので、オイルの扱いに苦手な方にはおすすめのアイテムになっています。
デザインにインパクトがありますが、購入した時点でほとんど(約95%)組み立ててある状態なので、組み立てが苦手な方でも簡単に完成できます。
映画のセットのようなビンテージ感のあるランプ、ランプとして使わなくてもインテリアとしても利用できるので、オシャレを狙いたい方にはピッタリなアイテムになっています。
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめのアイテムになっています。
サイズ 高さ:約33cm 幅:約15cm
材質:木材・鉄
次に、キャンドルの明かりで灯すおすすめランタンを紹介します。
Uco(ユーコ)
ユーコ・アウトドア・キャンプ キャンドル・ランタン(ブラス)24350

ユーコ・ランタンには、付属品にキャンドルが1本付いているので、緊急時や予備としての利用もできるので嬉しいポイントになっています。
キャンドルの炎が自然に揺れるところが、その場の雰囲気を癒してくれてキャンプ生活を更に楽しめます。
ポイント:持ち歩く際に、スライドすることで火のサイズの大きさ(炎を小さく出来る)を変えることが出来るので、
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめのアイテムになっています。
サイズ:約16.5cm×(直径):約5cm
サイズ(収納した場合):約10.6cm×(直径)5cm
重量:約250g 材質(素材):ガラス・真鍮・金属 焼燃時間:約9時間
まとめ
ランタンの良いところは、自身が選ぶお気に入りのランタンで、移動する場所その場その場を灯せること・食卓(晩酌)などに雰囲気を灯せること・オイルで灯す自然に揺れるキャンドルの炎、ランタンの良さを少しずつわかっていくと魅力も同時に感じられるので、ランタンファンのキャンパーがたくさん増えるといいですね。
この記事を書いたのは「ゆき」