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キャンプ場で立っての調理・作業がしやすいハイテーブルを紹介!

キャンプ場では立ったままの料理を行う方が多いと思われます。

人の平均身長にあったテーブル(ハイカウンター)とも言われています。

良いテーブルを使用して、よりその場をオシャレに飾りましょう。

普段の料理に台所の台の高さがあっていなく(低すぎて)、腰を炒めたりしてはいないですか?そんなあなたにはハイテーブルがおすすめです。

ハイテーブルの特徴といえば、テーブルの高さが約80センチ以上もあることです。

高さがあり、使用する方も快適感に調理や作業が行えると、キャンパーさん達からも人気商品になっています。

まるで台所にいるような感覚で、お家にいるようにリラックスして作業ができます。

ハイテーブルの他にも、椅子に座ってくつろぎながらの作業ができる「ミドルスタイル」や、ベンチ・ローチェアなどに座って作業ができる「ローススタイル」と、テーブルの種類があります。

今回は、ハイテーブルを簡単に紹介します、また使いやすさはもちろん、オシャレにも注目していきたいと思います。

同じハイテーブルを何種類も横に並べて、キャンプ場の夜のバーカウンターに大変身させて、オシャレ度のレベルも上げられるチャンス、他にも上手に利用して収納棚や飾り置きになどにも最適、自身の好きなように使っちゃおう!お外以外にも利用はできるので、キャンプを行わない方はお部屋での家具としての使用もオッケーです。

はじめにバーカウンターのように利用できるハイテーブルを紹介します。

NATURE TONES(ネイチャー・トーンズ)

ネイチャー トーンズ・フォールディング・バーカウンター テーブル

折りたたみ式で多少持ち運びに重みを感じるかもしれませんが、何処でもバーを開けると考えるとこの重みも軽く感じるはずです。

組み立ても、折りたたみもパーツを取り外しも簡単なので、女性の方がひとりでもスイスイ出来ちゃいます。(組み立ては平らな場所で行いましょう。)

折りたたむと収納スペースも取らないので、いつでも開きたい時にバーを開催できます。

カラーは、レッド・ダークブラウン・アイボリーのシンプルカラー、自身のお気に入りのカウンターカラーを選びましょう。

写真のように、上の部分には小物を吊るせるフックが備わっているので、夜にはオシャレなランタンやカップをかけられるのが、バーカウンターならではの嬉しいポイントですね。

テーブルの下にも収納できる棚が付いているので、たくさんのことに有効活用できるので便利アイテムになっています。

テーブルの高さが約80センチなので立っての作業もらくちん、後方にはものが落ちないように工夫されているので、お店として利用する時もお客さんの方に落下しない仕組みになっています。

使用の際の注意点では、樹脂コーティングの部分には温かいものを置いたり付けないようにしましょう、剥がれてしまう恐れがあります。

小さなお子様ひとりでの組み立てはやめましょう、手・指を挟んでしまう恐れもありますので気をつけましょう。

サイズ(組み立てた場合):約832mm×約292mm×約810mm

サイズ(折りたたんだ場合):約905mm×約380mm×約135mm

サイズ(ハンガーの高さ):約1195mm

重量:約7kg 素材:鋼材・タモ集成材

Onway(オンウェー)

オンウェー・イージー・ハイテーブル

5.6キロと軽量で便利に使用できる2段棚と、テーブルのスペースが広くてのファミリー向けに最適なアイテムになっています。

折りたたむとコンパクトにまとまり、さらに収納袋も付属として付いているので、持ち運びもらくちんで、傷付くのを防止してくれるところも嬉しいポイントです。

収納する場合は、脚の部分のフレーム開閉する時に上下・左右に連動し、全てが棒状になります。

キャンプ上級者の方がよく利用しています、レベルアップしたい方は是非挑戦して使ってみましょう。

キッチンとして利用する方は、デザインも清潔感があるアイテムになっています。

キッチンようとしての利用はもちろん、他にもガーデニング・インテリアや様々なシーンに使うことができてとても便利です。

上のテーブルと下のテーブルで、かがんだ時も丁度良い高さなので腰の負担も減少されるはず!下の段もしっかりとしているので、重たいアイテム(フライパンやオーブンなど)を置いても大丈夫です。

下の棚から地面が離れているので、地面からの汚れや泥などのはねも心配なく調理が行えます。

サイズ(上のテーブル)長さ:約100cm 幅:約45cm 高さ:約86cm

サイズ(下のテーブル)長さ:約83cm 幅:約35cm 高さ:約48cm

重量:約5.6kg 耐荷重:約20kg

素材(フレーム・天板・脚の部分):アルミニウム

まとめ

キャンプでキッチンとしての利用が多いハイテーブル、腰を掛けてゆっくり料理するのもいいですが、お家にいつものような感覚で調理ができるのはリラックスして行えるので、ハイテーブルはとてもおすすめです。

場所が違くてもリラックスして調理できると、変な失敗もなくせるので良いアイテムです。

この記事を書いたのは「ゆき