栄養バランスもしっかりと考えて、ヘルシーなキャンプ飯を作りましょう。
今回はタイトルに合う食材は「豆」です、豆を使ったバランスの取れるレシピを簡単に紹介したいと思います。
今では缶づめなどでも売られている豆類、種類もたくさんありキャンプやアウトドアでは、何かと便利に利用できる食材になっています。
また、豆以外でも缶づめには栄養がギッシリ詰まっていて、健康などにも良い評価も得られています。
それでは、紹介していきます。
スパイシーの効いた本格料理
チリコンカン
材料(3人前から4人前用)
・ひよこ豆 約100g
・レッドキドニービーンズ 約100g
・トマト缶 約200g
・にんにく 1かけ
・たまねぎ 1/4個
・あいびき肉 約200g
・唐辛子 1本
・ローリエ 1枚
・オリーブオイル 適量
・塩 適量
・コショウ 適量
・ガラムマサラ 大さじ2
・チリパウダー 大さじ2
調味料として、
・顆粒コンソメ 大さじ1
・ケチャップ 大さじ2
・ウスターソース 大さじ1
・ワイン(赤) 約100ml
飾りとして、
・パルミジャーノチーズ 適量
作り方
1:にんにく「1かけ」と、たまねぎ「1/4個」をみじん切りにカットして、唐辛子「1本」は中に付いている種を取って、輪切りにカットしましょう。
2:ダッチオーブンに、オリーブオイル「適量」引いて、1でみじん切りをしたにんにくと唐辛子を火にかけて香りづけをしましょう。
香りが出てきたら、みじん切りしたたまねぎと、ひき肉「200g」を入れて一緒に炒めましょう。
3:ひよこ豆「100g」・レッドキドニービーンズ「100g」・トマト缶「200g」・ローリエ「1枚」加えて、さらに調味料の顆粒コンソメ「大さじ1」・ケチャップ「大さじ2」・ウスターソース「大さじ1」・ワイン「100ml」をも入れて、汁気を飛ばしながら炒めましょう。
4:汁気が飛んできたらフタをして15分ぐらい煮込みましょう。
時間が経ったら、ガラムマサラ「大さじ2」・チリパウダー「大さじ2」加え全体を満遍なく混ぜ合わせましょう。
塩とコショウを適量入れて全体の味を調えましょう。
最後に、飾りとしてお好みでパルミジャーノチーズを適量散らしたら出来上がりです。
ここで、上のレシピで紹介した「ひよこ豆」のおすすめなアイテムを簡単に紹介します。
だいずデイズ
だいずデイズ・有機蒸しひよこ豆(85g×5袋)
有機JAS登録認定機関であるJONAの認定を受けた蒸しひよこ豆。
JONAは、日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会のことです。
美味しさがギュッと詰まって、栄養がたくさん閉じ込めています。
使用するときには、水で洗う必要はありません、そのまま食べて大丈夫です。
だいずデイズ・有機蒸しひよこ豆は、たくさんの調理におすすめ!例えが、カレーライスのお芋の代わりにもなり、アレンジ料理にもピッタリのアイテムになっています。
保存方法は、直射日光や高い温度の場所は避けて、少しでも気温が低い・涼しい場所で保管しましょう。
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いのでおすすめなアイテムになっています。
原材料:有機ひよこ豆・食塩・有機米酢
サイズ(商品) 高さ:約18cm 奥行き:約13cm 幅:13cm
1袋あたりの栄養成分 エネルギー:154cal たんぱく質:7.9g
脂質:2.7g 炭水化物:27.4g 食塩相当量:0.6g
他にも豆を利用したレシピを紹介、煮込み料理のスローフード
ポーク・ビーンズ
材料(3人前から4人前用)
・豆水煮缶 2缶
・豚バラ(ブロック) 約400から500g
・ベーコン 約100g
・たまねぎ 約3個
・にんじん(お好み) 1本
・トマト 約2個
・トマト水煮缶 1缶
・にんにく 半房
・コンソメ(キューブ) 約3個
・塩 適量
・コショウ 適量
・砂糖 適量
・ローリエの葉 約2枚
作り方
1:ベーコン「100g」を約2cmにカットして、オリーブオイルを適量入れて、ベーコンに焦げ目が付く程度炒めましょう。(香り出しを行います。)
2:香りが出てきたら、豚バラブロック「500g」を約3cmにカットして加えます。
豚バラブロックも焼き目が付くまで「強火」で炒めましょう。
3:トマト「2個」を自身の好みのサイズにザックリとカットし、にんにく「半房」と、たまねぎ「3個」はみじん切りにカットしましょう。
トマト缶「1缶」も加えて、からになった缶に半分お水を入れて加えましょう。
4:コンソメキューブ「3個」と、ローリエの葉「2枚」を加えて、フタを閉めましょう。
後は、「弱火」で煮込むだけです。
5:食材が透明になってきたら、出来上がりです。
(塩・コショウ・砂糖などで、自身の好みの味に調整しましょう。)
まとめ
野菜などのカット(下ごしらえ)は、事前にキャンプに出発する前に行うとスムーズに料理も進みます。
豆にはたくさんの栄養が含まれているのでオススメですし、上で紹介したレシピ以外でも豆はたくさんの料理にマッチしますので、様々の料理に加えてみて下さい。
この記事を書いたのは「ゆき」