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「カリカリ」「サクサク」春巻きキャンプ飯を紹介!

春巻きの中に入れる食材が違うだけで、たくさんの美味しさを楽しめます。

お野菜をあまり取らない方や、野菜が嫌いなお子様などにも最適な料理のひとつです。

そこで、春巻きの中に野菜を入れたレシピを紹介したいと思います。

春巻きは、おつまみにもなり・ご飯のお供にもなります。

春巻きの皮にこだわる方もいらっしゃると思いますが、今回は中身に注目です。

それでは簡単に紹介していきます。

お豆とツナをたくさん入れたヘルシーレシピ

ツナとグリンピースの春巻き

材料(3人前から4人前用)

・グリンピース 約80g

・ツナ缶 1缶

・春巻きの皮 約3枚

・サラダ油 大さじ3

・小麦粉 小さじ1

・水 大さじ1

お好みとして、

・塩 適量

・ライム 適量

作り方

1:グリンピース「80g」をボウルや容器に入れてフォークで潰しましょう。

(潰しやすいものであれば、フォーク以外でも大丈夫です。)

ツナ「1缶」の油をしっかりと切って、潰したグリンピースの中に加えましょう。

2:小麦粉「小さじ1」と水「大さじ1」を混ぜ合わせて、糊を作っておきましょう。

春巻き「3枚」を4等分にカットしましょう。

春巻きの皮に、さきほど1で作業したグリンピース&ツナをのせます。

具をのせたら先ほど作っておいた糊で皮を閉じましょう。

3:フライパンにサラダ油「大さじ3」を入れて、春巻きを両面しっかりと揚げて出来上がりです。

ここで、上のレシピで紹介した中から、おすすめの食材を紹介したいと思います。

春巻きで具を包んでいましたが、アレンジで「ライスペーパー」を利用するのもおすすめです。

ライスペーパーで揚げてみるのもいいですね!

ユウキ食品

ユウキ食品・L盤・ライスペーパー

ライスペーパーとは、お米の粉をお水で溶いて、竹ザルに広げて天日干し(乾燥)させて作られます。

食感が柔らかいのが特徴で、透明でタンパクな美味しさです。

天日干し(乾燥)させたことで、太陽の光と風を浴びて自然の美味しさが入っています。

使用方法は、焼いたり・揚げたり・もちろん生でも食べられるので、幅広く「和」「洋」「中」様々に利用できる食材です。

大きいサイズなのでたくさん包めます、創作料理などにもおすすめです。

使い方としては、15秒程度ぬるま湯につけて戻します。(1枚ずつ使用する場合)

食材の注意事項として、直射日光や高い気温の場所は避けましょう。

ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめな食材です。

容量:約1kg 原材料:米粉・タピオカデンプン・食塩

サイズ 高さ:約20mm 奥行き:約350mm 幅:約320mm ベトナム産

栄養成分(100g):熱量:336kcal たんぱく質:0.1g 脂質:0.1g

炭水化物:83.7g ナトリウム:699mg 食塩相当量:1.5g

次に、少し贅沢にお肉を巻いた春巻きレシピを紹介します!

カラッと揚がり、ビールのおつまみにもピッタリな一品です。

肉・春巻き

材料(3人前から4人前用)

・春巻きの皮 約6枚

・牛カルビ肉 約6枚

・長ねぎ 1/2本

・コチュジャン 適量

・小麦粉 適量

・水 適量

・揚げ油 適量

・焼き肉のタレ(お好み)

作り方

1:牛カルビ肉「6枚」を粗くカットして、長ねぎ「1/2本」を千切りにカットし、ボウルや容器に入れて焼き肉のタレと一緒に混ぜ合わせましょう

2:春巻きの皮「6枚」を半分にカットして長方形の形にします。

コチュジャン適量を春巻きの皮に塗って、1で行った作業の約1/6の量をのせましょう。

具材をのせたら春巻きの皮を端から細かく細く巻きましょう。

3:全てが巻き終わったら、小麦粉を水で溶かして糊を作りましょう。

剥がれないように、春巻きの皮に糊を塗ってしっかりと止めましょう。

フライパンに油を多めに入れて、春巻きをのせて転がしながら揚げていき、焼き上がれば出来上がりです。

最後に、オヤツ・デザートも作っちゃいましょう。

春巻きでデザートが作れちゃう!甘い果物を春巻きで巻いて揚げましょう。

外は「パリパリ」中は「とろとろ」の果物・バナナを入れましょう。

バナナ春巻き

材料(2人前から3人前用)

・バナナ 1本

・春巻きの皮 約3枚

・サラダ油 適量

作り方

1:春巻きの皮「3枚」を正方形のかたちに4等分にカットしましょう。

バナナは、自身の好みのサイズにカット(小さめのサイズがおすすめ)して、春巻きの皮でバナナ包みましょう。

2:フライパンにサラダ油をひいて、揚げ焼きを行います。

揚げすぎて、焦げないように「低音」で揚げましょう。

3:きつね色にコンガリと揚がったら、フライパンから取り出して出来上がりです。

お皿に盛りつけて、デザートなのでクリームなどと一緒に召し上がるのもおすすめです。

春巻きの皮が、パイの生地のようにもなるので、リンゴを春巻きの皮で包んで「アップル・パイ」のように作るのもおすすめです。

まとめ

春巻きレシピにはご飯のおかずやお酒のおつまみまで、またデザートまで作れちゃう最高の食材と言えるでしょう。

「春巻き」と言ったら、何かを巻かないといけないと思いがちですが、皮だけを揚げることでも美味しいので、参考にしてみてください。

この記事を書いたのは「ゆき