お肉・野菜・パンが一緒にまとめて食べられる、こんな贅沢な料理はありません!というくらい絶品な料理をはじめに紹介します。
今回は、ハンバーグを使ったおすすめの料理に注目していきます。
野菜嫌いでも、ハンバーグ(お肉)と一緒なら克服もでき、野菜が入っていることも忘れるくらい食が進むはずです。
はじめに紹介するのは、みんな大好き・食べやすいホットドッグのレシピを紹介します。
ハンバーグ・ホットドッグ

材料(2人前用)
・パン(ホットドッグ・コッペパン用) 2個
・あいびき肉 約250g
・たまねぎ 1/4個
・ピクルス 2本
・アーリーレッド 1/4個
・卵 1個
・塩 小さじ1/3
・オールスパイス 小さじ1/4
・コショウ(黒) 小さじ1/2
・サラダ油 小さじ1
・ケチャップ 適量
・マスタード 適量
作り方
1:はじめに、たまねぎ「1/4個」・アーリーレッド「1/4個」をみじん切りにカットに、
ピクルス「2本」をスライスカットしておきましょう。
あらびき肉「250g」に、塩「小さじ1/3」・オールスパイス「小さじ1/4」・黒コショウ「小さじ1/2」を入れ、満遍なく良くこね合わせましょう。
次に、みじん切りにカットしておいた、たまねぎと卵「1個」を加えて、さらに混ぜ合わせましょう。
2:混ぜ合わせたあいびき肉を、空気を抜きながら平に形を整えましょう。
ポイントとして、ホットドッグのパンに挟むので、あいびき肉を細長く棒状の形にするのがポイントです。
3:フライパンを「中火」で熱して、サラダ油「小さじ1」をひきハンバーグを焼きましょう。
ハンバーグに焼き目が付いてきたら裏に返して「弱火」で7分ぐらい焼きましょう。
※中まで火が通ったことを確認しましょう。
4:パンを用意して、ハンバーグ・ピクルス・アーリーレッドをパンに挟みましょう。
最後に、自身のお好みでケチャップ・マスタードをかけて出来上がりです。
ハンバーグ・ホットドッグで紹介した、おすすめの食材を紹介します!
明治食品・馬油STORE
馬油STORE・牛肉100 ハンバーグ

甘みが特徴の北海道のたまねぎを使用している、約120グラムが10個セットのお得な商品になっています。
ひとつひとつ真空個包装されているので、牛肉本来の美味しさがギュッと詰まった冷凍ハンバーグです。
化学調味料や合成着色料、合成保存料が一切使われていないので、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して召し上がれます。
和牛100%の濃厚なハンバーグです。
美味しく食べるには、半解凍になってから調理を始めるのがおすすべです。
外は柔らかく、中は気持ち凍っているのが丁度良いでしょう。
明治食品・馬油STOREのハンバーグは、油があるので調理する時にフライパンに油をひかなくても大丈夫です。
フライパンを温めてからハンバーグをのせ、初めは「強火」で片面をしっかり焼いてから裏に返しましょう。
それから「弱火」で10分ぐらい蒸し焼きをするのがおすすめ料理法です。
賞味期限は、冷凍で約180日です。
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめの食材になっています。
原材料:牛肉・たまねぎ・全卵・牛乳・パン粉・醬油・コショウ・食塩・小麦・大豆
重量:約1.2kg
続いて紹介するレシピは、少し大雑把にキャンプ・アウトドアらしくワイルドに料理!
オニポテ・チーズ・ハンバーグ

材料(3人前から4人前用)
・牛豚合い挽きミンチ肉 約400~500g
・たまねぎ 約1から1.5個
・ジャガイモ(大きいサイズ) 2個
・トマト 1個
・オリーブオイル 大さじ2
・ワイン(白) 約150cc
・塩 小さじ2
・コショウ 約4振り
・ナツメグ 少々
・スライスチーズ 6枚
作り方
1:たまねぎ「1個」・ジャガイモ「2個」を5mmぐらいの厚さでスライスカットして、トマト「1個」は1センチぐらいの大きさで角切りにカットしましょう。
2:フライパン(スキレットでも大丈夫)を温めて、オリーブオイル「大さじ2」を入れて、フライパン全体に馴染ませましょう。
3:たまねぎ・ジャガイモ・トマトをフライパンに全て入れて、白ワイン「150cc」を加えましょう。
フタをしめて「弱火・中火」で30分ぐらい加熱しましょう。
※この時、野菜が焦げないように火を調整しながら加熱しましょう。
4:牛豚合い挽きミンチ肉「500g」に、塩「小さじ2」・コショウ「4振り」・ナツメグ 「少々」入れて全体を満遍なく混ぜ合わせましょう。
混ぜ合わせたら、直径3から4センチぐらいの厚みに整えます。
5:野菜を加熱したら野菜類の上に、牛豚合い挽きミンチ肉をのせてフタをし「中火」で15分ぐらい加熱しましょう。
6:15分たったら最後に、スライスチーズ「6枚」をのせて更にフタをして「弱火」で5分ぐらい温めて出来上がりです。
まとめ
ハンバーグは何かと大変なイメージがありますが、下準備を済ませておくだけでキャンプ場での調理がスムーズに進みます。
また、お肉の中に野菜がしっかり入っているので、栄養面もあり一石二鳥ですね。
野菜嫌いでも知らない間に体に入っているので、とても嬉しい料理にひとつです。
この記事を書いたのは「ゆき」