ファイヤーサイドのグランマー・コッパーケトルに注目しつつ、他にもおすすめのケトルを紹介したいと思います。
自然の木材とピッタリな銅製のケトル、その中でのファイヤーサイドさんのグランマー・コッパーケトルは、キャンパーさんの中での人気の高いアイテムになっています。
銅製のアイテムは、使っていくたびに味がでてくる自分色に染まるオシャレなアイテムです。
重厚感のあるそんな人気のアイテム、グランマー・コッパーケトルとはいったい何なのかを簡単に紹介します。
グランマー・コッパーケトルとは?
2007年に発売されたファイヤーサイドのアイテムのひとつです。
クラシックなデザインを参考に、新潟県の長岡市・蒸市「金属加工」の職人がひとつひとつ丁寧に手作りで生まれたアイテムになっています。
グランマー・コッパーケトル以外にも、ファイヤーサイドの銅製アイテムの「コッパーオークポット」もあり、グランマー・コッパーケトルと一緒に購入してセットで置くとよりキャンプ場も楽しめます。
それでは、ファイヤーサイドの人気商品「グランマー・コッパーケトル」とその後に「コッパーオークポット」も続けて紹介します。
ファイヤーサイド
ファイヤーサイド・グランマー コッパーケトル

容量がたくさん入り早くお湯が沸くのが魅力です。
銅製なので使えば使うほどケトルに味が出るのがポイントになっています。
上の写真のように、ファイヤーサイドさんのマークが付いていてオシャレにです。
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめのアイテムになっています。
サイズ 長さ:約18cm 幅:約18cm 高さ:約24cm 日本製
素材:真鍮・銅 (内側の素材):スズメッキ (ハンドル部分):ステンレス・木
容量:約3.3L 重量:約1100g
コッパーオークポット

ポット全体に熱を均等に伝える熱伝導が良くて、銅の素材では最高なアイテムになっています。
ポットの曲線なデザインが印象的で、「森のどんぐり」というものをイメージして作られて鍋。
ハンドルの部分と、本体の部分のつなぎ目には、ファイヤーサイドさんのマークが付いていてオシャレです。
両サイドのハンドルには、ストッパーが管理されていて垂直に上げた状態でも、そのままキープされて、ハンドルの部分は熱くならないようになっているので安心です。
鍋にムラなく旨味が行き渡るので、料理がより美味しくなります。
キャンプやアウトドアでは、煮込み料理や汁物・ご飯も炊けるので最適なアイテムです。
厚さは約1.2mmで、内側にはスズメッキ素材になっています。
コッパーオークポットの特徴的なフタで、蒸気を閉じ込めて美味しさを逃がさない重みのあるフタになっています。
薪ストーブ・ストーブトップ・ガスコンロでも使えるアイテムなので、気にせず使用できます。(IHでの利用はできないので気を付けましょう。)
素材(本体・フタ部分):銅・真鍮・木 カラー:ブロンズ 容量:約3.8L
サイズ 直径:約196mm×約187mm (ハンドルを立てた場合)約275mm 底径:約146mm
重量:約1800g 日本製
ファイヤーサイドのケトルやポットに使える、ファイヤーサイドのシェラカップを紹介します。
キャンプ・コッパーシェラカップ500

温かみのある銅製のシェラカップ、薪ストーブ・焚き火・ガスに使えるので便利です。(IHでの利用はできないので気を付けましょう。)
新潟県の長岡市・蒸市で職人がひとつひとつ丁寧に手作りで生まれたアイテムになっています。
シェラカップの取っ手部分には、上の写真のように、ファイヤーサイドさんのマークが付いていてオシャレです。
日本製で信用があって耐久性や使いやすさの良さ、ハンドル部分には強度のある真鍮であるのが特徴です。
取っ手部分に指を掛けやすくて、持ちやすく・握りやすく・手に馴染みやすいのがポイントになっています。
1枚の板で作られた真鍮の取っ手、安定感があり軍手やグローブを装着したままでも、指が入れられて構造になっているので、作業中の休憩などにも適したアイテムになっている。
銅・真鍮素材の輝きで使うのがもったいない方は、ディスプレイなどにするのもおすすめです。
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめのアイテムになっています。
素材:銅・真鍮 (内側の素材):スズメッキ カラー:ブロンズ 容量:約500ml 日本製
重量:約210g 純度:約99.9%
サイズ:約207mm×約148mm×約50mm 底径:約99mm
まとめ
今回は、ファイヤーサイドさんの「グランマー・コッパ―ケトル」「コッパーオークポット
」「キャンプ・コッパーシェラカップ500」を紹介させて頂きました。
まるで、3点がセットのようなアイテムですね。
もちろん、使用して自分色に染めるのもよし、使わずに棚などに3点並べてディスプレイのように置いて飾るのもおすすめです。
3点とも使えば使うほど味が出てくるアイテムです、自分色に染めてキャンプを楽しみましょう。
この記事を書いたのは「ゆき」