キャンプでのバーベキューは、ライスも一緒にお肉を食べたいですよね?そこで、一緒に口に出来る、ご飯に串を刺してお肉を巻いて丸ごと食べてしまおうと出来たレシピです。
タレを付ければ、丸ごと焼き肉を食べているような感じになりますので、食のペースが更にアップしますね。
子供と一緒に作れちゃう、楽しさもあるレシピ
串・肉巻きおにぎり
材料(3人前から4人前用)
・ごはん 約600g(お茶碗4杯分)
・薄切り豚バラ肉 4枚
・塩 適量
・コショウ 適量
調味料として、
・お水 約50cc
・お酒 約50cc
・醬油 約50cc
・お砂糖 大さじ2
・みりん 大さじ1
飾りとして、
・ごま(白)
・大葉
作り方
1:炊いておいたお米を棒に軽くまとめて付け刺しましょう。
(このときに、形をしっかりと整えましょう。また、あまりギュッと固くしないことがポイントです。)
2:薄切り豚バラ肉「4枚」に塩・コショウを適量ふって、1で行ったものに豚バラ肉を1枚ずつ綺麗に巻きましょう。
ご飯にお肉が馴染むように、少しキュッと握って形を整えましょう。
3:網にのせる前に、調味料の・水「50cc」・酒「50cc」・醬油「50cc」・砂糖「大さじ2」・みりん「大さじ1」を混ぜ合わせてタレを作っておきましょう。
網の上にそのままのせて焼きましょう。
お肉に火が通ってきたのを確認したら、調味料として作っておいたタレをハケやスプーンなどで、バラ肉・お米の全体に満遍なく付くように塗りましょう。
裏・表とひっくり返しながら、火加減を見て焼いて出来上がりです。
最後に盛り付けの時に飾りとして、お好みで白ごま・大葉を適量ふりましょう。
上の「串・肉巻きおにぎり」の中からおすすめの食材を紹介!
あそしな米穀・森のくまさん
日本穀物検定協会主催食味ランキング特Aで、全国1位を取った高級なお米になっています。
クオリティーも高いので、おすすめのお米です。
ネットショップ・アマゾンさんでは、2合分を小分けにした約300gが10セットになったお得な商品になっています。
熊本産
次に紹介するレシピは、串に刺したお米や具材を揚げちゃおう!
おにぎりの串揚げ
材料(4人前用・4本分)
・ウインナソーセージ 4本
・アスパラガス 1本
・ご飯(温かいもの) お茶碗1杯分
ころもとして、
・小麦粉 適量
・溶き卵 適量
・パン粉 適量
・トマトケチャップ 大さじ1
・塩 少々
・コショウ 少々
・揚げ油
作り方
1:温かいご飯「1杯分」に、ケチャップ「大さじ1」の1/2を加えて混ぜましょう。
塩・コショウ「少々」を加えて味付けをしましょう。
アスパラガスの下の固い部分をカットして、皮を薄く剥きましょう。(皮むき器を使うと効率よく剥けるでしょう。)
アスパラガス「1本」を4等分にカットします。
2:手に軽く水を付けて、おにぎりを作る手順で握りましょう。(塩を付けるのがポイントです。)
串に刺さるくらいの大きさのおにぎりにしましょう。
3:ご飯・ウインナソーセージ「4本」・アスパラガスにそれぞれ小麦粉・溶き卵・パン粉の順番につけて、串に好きな順番に1つずつ刺しましょう。
4:フライパンを用意して2センチぐらいの深さの揚げ油を入れましょう。
「中火(中温)」で約170度に熱して、先ほどころもをつけた食材を油の中に入れましょう。
食材全体に火が通ったのを確認したら、取り出して油を切って出来上がりです。
上の「おにぎりの串揚げ」の中からおすすめの食材を紹介!
パン粉
日清 小麦粉・パン粉(チャック付き)
日清の小麦粉・パン粉なら、卵を使わなくても直接お肉やお魚につけても大丈夫なアイテムになっています。(卵を使いたかったら使用しても大丈夫です。)
卵を使うと何かとキッチンが汚れてしまうものですが、卵を使わないことで手間も減るので安心です。
直接食材に振りかけて大丈夫なパン粉で、食材にしっかりとくっつくので、つけた状態でそのまま油の中に入れて揚げることができるので簡単でおすすめのアイテムです。
揚げ物以外でもハンバーグやグラタンなどにも利用できますので、たくさんの食材に試してみて下さい。(揚げられないものもあるので、商品袋の裏を見て確認しましょう。
全部使いきらなくても大丈夫、密封チャックが付いているので保存も便利になっています。
ネットショップ以外にも、手軽に手に入るアイテムなのでおすすめです。
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめのアイテムです。
原材料:小麦粉・食塩・小麦たん白・でん粉・ブドウ糖・パン酵母・ショートニング・たん白加水分解物・発酵調味料粉末・植物油脂・イーストフード・加工でん粉・pH調整剤・ビタミンC・調味料(アミノ酸等)・酸味料
サイズ 高さ:約270mm 奥行き:約160mm 幅:約25mm 容量:約140g
まとめ
バーベキューはお肉や野菜をランダムに刺して作るのが定番ですが、お米や揚げ物を主役にすることで、いつも料理とも印象がガラッとかわりますね。
お家でも作れるレシピなので、参考にしてみてください。
この記事を書いたのは「ゆき」