「ファイヤー・スターター」とも言いますね!片手にスッポリと収まるコンパスなアイテムが今では定番ですので、そんな便利な火打石に注目しましょう。
火打石と聞いただけで危ないイメージをお持ちの方が多いと思いますが、今では女性ひとりでも簡単に使用できるアイテムがたくさんあります!
目次
1. LIGHT MY FIRE
ティンダーオンアロープ
マグネシウムでは上手く出来ないという方はLIGHT・MY・FIREのティンダーオンアロープがおすすめです!天然油分、約80%も含まれており、ティンダーオンアロープをナイフなどで薄く削いで、スターターを使うことで簡単に火を作りあげる。
ティンダーオンアロープにヒモが付いているので、他の木類などに容昜に判別できるのも優れている!使わないときはロープを利用して、引っ掛けていくものオシャレを感じます。
重量:約50g~70g
ファイヤー ナイフ
スウェーデン製で、スターターなのにナイフが一緒にセットになっている優れものアイテムです!ナイフが付いているので別に違う種類のナイフを用意しなくてもいいので、その場で簡単に火を起こせる便利アイテムです。
ガスのストーブや着火材などにも使用可能で、約3000度の火を作りあげることができる魅力!気候や温度、高地でも問題ない嬉しいポイントですね。
カラーも3種類あるので迷うことなし!
重量:約0.13g 素材:ステンレススチール・TPE・マグネシウム
スウェーデン製
2. HIGHMOUNT
ハイマウント ファイヤー スチール スカウト
オーストラリアやイギルス、スウェーデンで注目させているアイテムです!まるでアクセサリーのような火打石で、まるで鍵のようにコンパクトな便利グッズです。
小さいので無くさないように手首に通して、キャンプのアクセサリーとしてもオシャレかもしれませんね!でも、火だけには気を付けて下さい。
コンパクトなので、収納もカバンの内ポケットなどに入れるだけで、収納場所も取らないので困る心配もない!
重量:約25g 発火回数:約3000回
3. Exotac
エグソタック nanoSTRIKER
まるでボールペンのようなデザインが特徴です!収納場所も用意しなくてもいい、ほんの少しスペースがあれば縦にそのまま差し込めば大丈夫です。
機能も優れているのでキャンパーさん達からも、人気が非常に高い!カラーも4種類あるので選びやすい。
キャップ部分と、削る部分と、火打石部分と3つに分解できるのでお手入れも簡単です!購入時に丈夫なボックスに包まれているので、キャンプの際にエグソタックnanoSTRIKERが傷つくのが嫌な方は、そのボックスを利用するのもひとつの手ですね。
重量:約27g サイズ(縦の長さ):9.3cm 発火回数:約3000回
素材:アルミニウム・フェロセリウム
4. BIGMAN
ビッグマン ファイヤー スターター
ブレードと本体が繋がっているので無くす心配はありません!火を起こすという原理を実際に立ち会えて、火の喜びを感じとれるアイテムです。
グリップがブラックなので、そこにカラーがひとつ入っているところがシンプルでポイントでもありますね!(カラーの種類はレッドとグリーンの2種類)パッケージも火の柄なので、お店でも見つけやすいお客様からの視点も考えている。
魅力は燃料が無くても火を作ることができること!
重量:約14g 材質:マグネシウム・スチール
5. SURVIVE
サバイブ ファイヤー スターター
オシャレなボックスに、ステンレス製とマグネシウムが揃って3種類も入ってる優れものアイテムです!コンパクトなサイズなので、キャンプ・アウトドアが初めての方でも最適なグッズ、3つの中にホイッスルが入っていますが何かと役に立つアイテムです。
震災や緊急時の時などにもすぐに火など起こせるので、一大事の時もヒーローのようなアイテムです!もし濡れてもサッと拭き取るだけで簡単にすぐに使用することができるのも注目ポイントです。
6. GERBER
ガーバー ベア・グリルス ファイヤー スターター
やっぱりGERBERはオレンジカラーが特徴ですよね!付属品もキャップで削り、火を簡単に起こせる優れものアイテムです。
まるで雷様が持っていそうなアイテム、シンプルなデザインで滑る止めも付いていて使いやすいスターターです!
重量:約0.1kg
7. まとめ
火打石はコンパクトで便利なアイテム!だからこそ気をはって扱いましょう。
やっぱり火を起こす品物なので、小さなお子さんなどの手に届かない場所に収納しておきましょう!安全にキャンプを楽しもう。
この記事を書いたのは「ゆき」