ホーローカップは普段でも利用、最近ではどこでも見られるアイテムになってきましたね。
お家や喫茶店ではもちろんですが、他にもホーローカップが似合う場所があります。
そこはキャンプ場、キャンプ場ではホーローが更に魅力的に見えます。
落としても大丈夫なことから、下の地面がコンクリートでも落としても全く問題ありません、子供に持たせても安心ですね。
また、自然の風景に木材のテーブルにはピッタリなアイテムで、オシャレなので人気も高いです。
目次
ホーローのメリットとしての特徴
大きく分けると、
1. 直火ができる
2. 保温性が高い
3. お手入れがしやすい
直火ができる
ホーローの特徴と言えば、耐熱性が高いことです。
温度が約200度まで料理が出来るのもポイントになっています。
オーブンにも気にせず使用でき、そのまま直接火にかけられることから、料理も簡単・お皿を汚すこともないのが嬉しいところですね。
調理後は、お皿として食卓に出せますし、残ったらそのまま保存もできます。
キャンプやアウトドアには最適な便利アイテムになっています。
保温性が高い
暖かいデザインでオシャレなイメージのあるアイテム、ホーローは一度温めると冷めにくい効果を持っています。
秋やウィンターキャンプにも合うアイテムになっています。
お手入れがしやすい
ホーローは、アルミ素材・テフロン加工・フライパン・プラスチック製とは違く、とても洗いやすいのが特徴になっています。
油料理のものや、くっつきやすい料理でもお手入れをするときはとても楽、力を入れずに汚れも取れるのがポイントですね。
衛生面も高い効果を持っているので、お子さんにも安心して持たせられるアイテムになっています。
ホーローを扱う際に気を付けないといけない注意点とは?
ホーローはオシャレでお求めになる方が多いですが、注意点があります!それは、割れる恐れです。
ホーローと言っても素材は「鉄」と「ガラス」の複合素材なのです。
一度の落下ではあまり壊れることはないと思いますが、「強い衝撃」や「急撃な加熱」などにはとても弱いので、気を付けましょう。
キャンプ時のときは足元が原っぱのことが多いと思いますので、草がクッションの代わりを果たしてくれているので、割れることは少ないと思います。
また、ホーローは錆びにも強いですが、落として傷やヒビが入ったところから錆びになることがありますので、少しでも落とすことを避けましょう。
それでは、おすすめのホーローカップを紹介します。
UNITED BY BLUE(ユナイテッド・バイ・ブルー)
ユナイテッド・バイ・ブルー エナメルマグ ブラック
上の写真のようにデザイン・カラーが様々、自身のお気に入りのカップを見つけましょう。
キャンプ場に置いておくだけで、オシャレで写真映えも狙えちゃいます。
スチール製の手作りマグカップに、光沢に見せるようにデザインされたアイテムになります。
一番に人が触れるカップのハンドル部分(取っ手)と、口を付ける部分には、2重にコーティングされています。
嬉しいポイントは直接火にかけられること、ですが使用し続けると塗装が剥がれていきます。
長く使うことで年季が入り、よりオシャレを引き立たせるカップにもなりますね。
また、錆びやヒビが多くなってきたら、キャンプ場やお家・お店などでの飾りとしての利用もできるので、もう駄目になってきて新しいのに買い返る時には、捨てずに違うことに使うことが出来るのでメリット満載のアイテムになっています。
ガーデニングにもおすすめです!
※新品の場合でも人の手で塗装しているので、剥がれる場合のあるので大事に扱ってください。
サイズ 長さ:約12.7cm 幅:約12.7cm 高さ:約10.2cm
素材:ステンレス鋼 容量:約350ml 重量:約160g
TRYL
TRYLビーチガイ・ゴーズ・マウンテン・ビンテージマグ12ozエナメル・マグカップ
このTRYLのマグカップは、上の写真のように底のデザインも特徴になっています、使わない時も裏にして、楽しめるのが見どころですよね?ビンテージ感もあり、ホーローの素材とトールペイントのデザインなどもピッタリマッチする人気アイテムです。
TRYLはキャンプ以外でも、お家での食卓やビーチなどでも場所を問わずに、たくさんの場所で楽しめるアイテムです。
口に触れる部分もポックリとした作りなので、口触りもとてもいいです。
持ちやすくて、355mlと丁度良い量なのでスープにも最適です。
ホーローなので電子レンジの使用や、研磨・金属のたわしなどの使用はしないでください。(ホーローが剥がれてしまいます。)
容量:約355ml
まとめ
ホーローは便利で使いやすいアイテムですが、意外と繊細な部分もあります。
でも、扱いをしっかりと覚えておくと、そんなに難しいアイテムではありませんので、キャンプギアとしておすすめな商品です。
他にもホーローのアイテムはカップ以外にもたくさんありますので、またの機会に紹介したいと思います。
この記事を書いたのは「ゆき」