撃ち落とせ！ 赤外線ドローン Bang!

Hello, everyone!

生粋の江戸っ子K.Sです。

イヤーマフやプロジェクターに引き続き、デジタル系キャンプガジェット第3弾です！

楽しいキャンプに、よりスパイシーな刺激が欲しいそこのアナタ！

うってつけの商品を紹介しにきましたよ。

K.Sの余談

私は修学旅行でアメリカに行ったことがあります。

ペンシルバニア州のヘリコプター博物館で、私は貴重な体験をしました。

生徒代表としてヘリコプターのコックピットに乗ることができたのです🚁

私は飛行機や航空機が好きなこともありまして「Wow!」と声を上げて興奮しましたlol

ヘリコプターやパーツの説明を学芸員さんから伺いました。

ただ英語力が追いつかず「Perdon?(え?)」と繰り返していたのをよく覚えていますorz

さて、今回は飛行機や航空機好きの私から、空飛ぶガジェットの紹介です！

その名も・・・Holy Stoneより、赤外線ドローンです！

まずドローンですが、このような疑問を持った方もいらっしゃると思います。

ズバリ、「飛ばせるの？」と。

ご安心ください。

たしかに、航空法や小型無線機等飛行禁止法によると、200g以上のドローンを飛ばすには

国土交通省の許可が必要です。

ただ、今回紹介するドローンは66gなので、大丈夫ですね😃

法に触れないことが伝わったところで・・・。

このドローンのポイントをご紹介します！Check it out!（見てね！）

・商品内容について

まず、この商品ですが、

ドローン2台

付属コントローラー2つ

のセットです('ω')ノ

周辺機器を買い足さなくてもOK!

2人ですぐに遊べる点がGoodですよ❕

ドローンの色は1台が赤、もう1台が青です。

またリチウムイオン電池が2つ付属しています🔋

これをドローンの中に入れて動かします。

そして、USB充電器も付属していますので、電池を充電すれば、

最長6分〜8分の飛行が可能です！

プロペラは4個付属しています。

これを取り付けることで、ドローンに装着して飛行を安定させます。

プロペラは自分で取り付ける仕様ですので、わずかながらプラモデル感覚を味わえます✈

嬉しいことに取り付けるためのスパナとスクリュードライバーも付属しています。

本商品はそのほか日本語の説明書も同封されています。

英語の部分については、私が日本語訳を付けておきましたよ♪

・対戦のルールについて

2人でドローンを操作すれば、対戦も楽しめます⚔

対戦に使うのは付属のコントローラーだけです！

対戦に使う赤外線は、片方のドローンがもう片方のほうを向いた時だけ自動で発射されます。

そのため、対戦に勝つには相手の後ろや横に回り込むことが重要です🔄

相手のスキを狙いましょう(*‘∀‘)

実際に対戦するとどうなるのか、画像を交えて解説しますね🚁

1発目が当たると、ドローンは2秒〜3秒左右に揺れます。

2発目が当たると、ドローンは左に2秒〜3秒傾きます。

3発目が当たれば、ドローンは左に1回、右に1回宙返りをします↻↺

そして4発目が当たると、ドローンは回りながら地面へゆっくり落下します↶

つまり、4発目を当てたほうの勝ちですね(*^^*)

ルールを文章で書いてもなかなか伝わりづらいところがあると思います。

ですので、実際に対戦した方の動画があります。

それを見ていただければと思います！

この動画はドローンレビューをたくさんアップしているAkira TさんのYoutubeチャンネルから拝借しました。

この方の動画にもある通り、キャンプ先でも気軽に使えそうですよね♫

本格的なドローンの対戦は盛り上がること間違いなしですよ(･ω･ﾉ

・コントローラーについて

ドローンを操縦するコントローラーは以下のような構造になっています。

詳しい説明が必要なところだけ解説していきますね🎮

ムーヴ・トリガー 上下左右に動かすことで、ドローンが押した方向に動きます。
フライ・トリガー 上下左右に動かすと、ドローンが押した方向へ飛びます。
スピード切替スイッチ スピードを3段階（遅い/普通/速い）に変えるスイッチです。
急加速して相手を追いかけたり減速して急旋回したり、戦略の幅が広がります！
フリップモード切替スイッチ 機体を宙返りさせるスイッチです！
相手の攻撃を回避するのに使えます。
ドローンペアリングボタン ドローンとコントローラーをつなぐ役目があります。
その他のスイッチやボタンについては画像を参照してください。