野外でもとろ~りと本格的にドリアが作れちゃう、スキレットがあれば簡単にあの難しいドリアができる、噓だと思わず参考に真似してみてください。
はじめに紹介するレシピは、お肉とチーズの美味しさを引き立てるドリア料理!
チーズとミートのドリア
材料(3人前から4人前用)
・お米 約1.5合
・水 約300cc
・あいびき肉 約300g
・たまねぎ 1個
・オリーブオイル 小さじ1
・ウスターソース 大さじ4
・ケチャップ 大さじ4
・塩 適量
・コショウ 適量
・ホワイトソース 約150g
・ターメリック 小さじ1
・バター 約20g
・ピザ用のチーズ 約80g
飾りとして、
・パセリ
作り方
1:お米「1.5合」を洗って、水を切っておきましょう。
スキレットを用意して、オリーブオイル「小さじ1」をひきましょう。
あいびき肉「300g」をカリッとなるまで焼きます。
たまねぎ「1個」をみじん切りにカットして、スキレットの中に加えて炒めましょう。
ケチャップ「大さじ4」と、ウスターソース「大さじ4」を加えて、塩・コショウ「適量」入れて自身の好みの味に調えましょう。
そして、スキレットの中に入っている具材全てを一度、お皿や器に取り出しておきましょう。
2:次にバター「20g」をスキレットの中に入れて溶かしましょう。
洗っておいたお米と、ターメリック「小さじ1」を一緒に炒め水「300ml」を入れましょう。
入れたらフタをして「弱火」で、15分から20分炊きましょう。(フタがない方は、アルミホイルでフタを作って軽く上にのせましょう。)
3:時間が経過したらターメリック・ライスをサッと混ぜて平にしましょう。(平らにする時に、あまりギュッと押し付けないようにしましょう。)
平にしたてホワイトソース「150g」をターメリックライスの上にのせて、1で行ったミートソース・ピザ用のチーズ「80g」の順番にのせましょう。
4:全てのせてフタ(アルミホイル)をのせて、「中火」で5分ぐらい加熱しましょう。
チーズを溶かして、ガストーチで炙ったら出来上がりです。
最後に、お好みでパセリをワンポイントに飾るとオシャレになります。
ここで、チーズとミートのドリアでおすすめの食材を紹介します!
ママパン・チーズGMミックスシュレッド
マイルドなクリーミーさが特徴なチーズになっています。
パンやピザにピッタリなのはもちろん、パスタやグラタン・ドリアにもマッチする食材になっています。
チーズには、結着を防いでいるために「セルロース(食物繊維)」が使われています。
調理方法は、加熱して召し上がりましょう。(加熱するとチーズが熱くなるので火傷に注意しましょう。)
保存方法:要冷蔵(約10度以下)開封後は、ジップロックなどに入れて保存・冷凍・お早めに召し上がりましょう。
成分の表示(約100g) エネルギー:362cal たんぱく質:24.5g 脂質:29.2g 炭水化物:1.5g 食物相当量:1.7g
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめの食材になっています。
原材料:ナチュラルチーズ(食塩・生乳)・セルロース 容量:約1kg
他にもおすすめのドリアレシピを簡単に紹介!
チキン・ドリア
材料(2人前から3人前用)
・鶏もも肉 約250g
・アスパラガス(大きいサイズ) 1本
・たまねぎ 0.5個
・トマト 1個
・小麦粉 大さじ3
・牛乳 約300cc
・コンソメキューブ1個
・お米 約お茶碗2杯
・マカロニ 1握り
・とりけるチーズ 約100g
・パセリ(ドライ) 適量
・油 大さじ1杯
・塩 適量
・コショウ 適量
作り方
1:はじめに、たまねぎ「0.5個」をみじん切りにカットして、アスパラガス「1本」は薄くハス切りにカットします。
鶏もも肉「250g」は、自身の食べやすいサイズ(小さめのサイズがおすすめ)にカットします。
トマト「1個」は、乱切り(小さめのサイズ)にカットします。
コンソメキューブ「1個」は、細かくカットしましょう。
2:フライパンに油「大さじ1杯」をひいて、鶏もも肉を両面軽く火を通しましょう。
たまねぎ・アスパラガスを加え混ぜ合わせましょう。
次に、小麦粉「大さじ3」・牛乳「300cc」・コンソメキューブ「1個」・お米「お茶碗2杯」・マカロニ「1握り」を入れて、塩・コショウ「適量」加えましょう。
3:更に、トマト・チーズ「100g」を加えて、煮立たせたら出来上がりです。
最後に、お好みでドライパセリをワンポイントに振りかけて、チキンと野菜の入ったら栄養満点のドリアの完成です。
まとめ
ドリアなのでお肉類はほとんどマッチするので、チキンの部分を自身の好みのお肉にするのもいいですね、ウインナー・ソーセージなどでも合うのでおすすめです。
また、ドリアの上にのせるチーズの種類も変えるだけで、全く違う味のドリアに変わります。
チーズ・お肉を変えてみて、自分だけのお気に入りのドリアを見つけましょう。
ドリアは、グラタンと同様にとても熱い料理なので火傷には気を付けましょう。
この記事を書いたのは「ゆき」