どうしても外で扱う機械関係のアイテムは水に弱いものです!キャンプ場ではなおさら川沿いで行ったり、急な天候で雨などが降ったりなどの場合です。
また、川で戯れている姿も写真として思い出に残したいですよね?小さなお子さんがいる家庭では成長記録にもしたい!そんな瞬間を逃したくない方におすすめの防水カメラを紹介します。
目次
購入する前に選ぶポイントを押さえておきましょう!
より水に強くて、できるだけ性能や機能が備わっているのが良いですよね?そこでチェックポイントの紹介です。
・防水機能
防水に備えたい方は少なくとも水底約3m以上を選びましょう!ちょっとやそっと水に濡れても大丈夫です。
・耐衝撃
とっさにカメラを落としてしまった場合の、破損を抑えるためには「高さレベル」が重要です!レベルは約2.0mの物をおすすめです。
キャンプやアウトドアと場所に限らず、壊れるのは回避したいものです!衝撃に強い物を選びましょう。
・画素数
携帯と同じような機能であれば画素数はだいたい800枚から1.200万枚撮れます!撮り溜める方ならおすすめですが、すぐにプリンターで印刷して写真にしてしまう方はそこまで画素数にこだわらなくても良いと思います。
長旅をする人は画素数が多いのをおすすめです!
・焦点距離
レンズと撮像素子の間のことを言います!間の距離で撮影可能な画角がわかります。
単位が小さいほど広く捉えて、大きく撮影できる!焦点距離のだいたい50mmが人の視野だと言われています。
・F値
はじめて聞く人もいると思いますが、F値とは「光を取り込む絞りの開き」を表した数値のことです!F値によって明るい撮影ができます。
数値が低いほど明るく撮れて、暗い場所や海・川・湖の底の中でも明るく撮れちゃうカメラです!
・手ぶれ補正
暗いところや拡大(ズーム)した場合、シャッターを押すときに力み過ぎてなどに手ぶれを補正!
この6つのポイントをふまえてオススメアイテムを紹介!
Nikon(ニコン)
NikonデジタルカメラCOOLPIX・W100防水W100MRクールピクスマリン
誰でも手に取りやすい防水カメラで、触り心地も良くて・ツルツルして光沢のあるカラーデザインもオシャレです!カラーの種類もノーマルタイプのブルーやピンクがありますが、このマリン柄が一番の人気です。(イエローのリゾート柄もあります)
防水機能はもちろん耐衝撃性が強く、カメラで撮った画像が自動で携帯に送られる「SnapBridge」という機能も備わっているのが特徴です!ステレオで説明音声も搭載されていて、子供でも簡単に扱えるので初心者の方でも大丈夫です。
誰でもわかりやすい「ひらがな表示」で子供にも嬉しいポイントです!
顔認証の機能も付いていて、さらにフルハイビションでムービーも楽しめますので今の時代にピッタリです!
水深が約10mまで防水機能が働いて安心です。
今どきの携帯アプリのように、スタンプ機能やマンガにも加工できちゃう!さらに、12種類のメイク加工もできる女性なら是非注目してほしいアイテムです。
重量:約177g サイズ:16.2cm×15cm×5.6cm
カメラ画面サイズ:2.7インチ ズームの倍率:4倍 耐衝撃:約1.8m 耐寒性:約-10度
有効画像数:1317万画像 シャッター速度:1/2000秒
LUMIX(ルミックス)
Panasonic LUMIX FT1サンライズオレンジ
明るくて印象的なオレンジカラーが魅力です!とても丈夫なので山や海と様々なシーンに対応できて撮影にピッタリなアイテムで、カラーの種類も様々あります。
いつでも気軽にハイビションのムービーを楽しめてAVCHD動画も対応!
水深がだいたい3mで約60分・水の中での撮影が可能なので、スキューバダイビングにも最適です、また砂にも強い設計がされているのでビーチなどでの撮影も問題なしです!汚れたらそのまま洗うことができるのでお手入れも簡単で、なんといっても雨でも気にせず撮影できるのが嬉しいです!
耐衝撃性にも強く、コンパクトで荷物の少しのスペースさえあればokです。
使い方も簡単!ダイヤルを回して「ビーチ」「スポーツ」「雪」のモードが搭載されていて、切り替えるだけでその場にあった最適な画像にしてくれる優れものアイテムです。
音声ガイドも付いているので音も聞き取りやすく、操作がスムーズに進みます!
注目してほしいのは「追っかけフォーカス」機能です、動くものにピントや明るさを合わせることができ、子供やペットなどを撮影するのに追っかけフォーカスの機能を使い、逃すことなく記録してくれる、運動会などの行事に利用するのもいいアイデアだと思います。
重量:約163g 画面のサイズ:2.7インチ
同じメーカーでもカラーがひとつ違うと印象も変わりますよね?思い出を残すアイテムなので、よりデザインから機能までしっかり考えて選んでほしいです!最近ではスマートフォンのように使いやすくなっているので、迷っている人も手に取りやすいかと思います。
より綺麗な画像・便利な機能を探し毎日をメモリーにして下さいね!
この記事を書いたのは「ゆき」