今回は、コールマン・ランタンの特徴によって様々なシーンに使い分けられるポイントに注目していきます。
コールマンのランタンには特徴が様々あり、その中でもテーブルや棚に置くタイプ・テントの中に置くタイプ・キャンプ全体に使用できるタイプなど、シーンによって自身で使い分けられる、おすすめランタンを簡単に紹介していきたいと思います。
コールマンのランタンひとつで、シーンをより良い雰囲気にしてくれる魅力があります。
目次
シーンよって使い分け
シーン１ 夜を照らす・テーブルランタン！
シーン２ その場の応じて役割式ランタン！
シーン１ 夜を照らす・テーブルランタン！
朝やお昼、お日様の光で照らしてくれているキャンプ場、日が暮れると街灯もないキャンプ場では手元や自身の周辺も暗く視界で見えません。
そこで、夜限定のテーブルをほんのりと優しい明かりで包んでくれるテーブルランタン。
大人な雰囲気やディナーが美味しく見えるポイントがありますね。
シーン２ その場の応じて役割式ランタン！
テーブルの上やテント内、自身が行動するたび夜の視界を照らすためのライトと、様々なシーンがあります。
そのたびにライトを使い分けていたら大変ですよね？そこで、どんなシチュエーションでも対応できる「分割・パネル式のLEDライト」がおすすめです。
それぞれのシーンに合ったコールマンのランタンを簡単に紹介していきます。
シーン１ 夜を照らす・テーブルランタンに合うおすすめのアイテム
Coleman（コールマン）
コールマン・ランタン ルミエール・ランタン 205588（LPガス別売り）
火を付けたら、キャンドルのように優しい光で包んでくれるのが魅力になっています。
使い方も、マントルが必要ないので着火で簡単に付けることができるので、初心者の方でも安心して使用できます。
ホヤを使用しない時は、しっかりと専用のプラスチック製ケースが付属しているので、包んで収納すれば割れる恐れもなくて安心です。
コールマン・ルミエールランタンは、火の調節ができるので、その場のシーンによって大きさを使い分けるのもおすすめです。
※調節も簡単で、調節レバーで操作するだけです。
注意：ガス缶は別売りです。
ホヤはガラス製なので、割れやすくなっているので扱いには十分に注意しましょう。
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめのアイテムになっています。
サイズ直径：約7.3cm×６cm×18.3cm 重量：約210g 付属品：プラスチックケース
ガスの消費量：約６gから８g 燃焼時間（230g缶を使用した場合）：約28時間から38時間
素材：スチール・アルミ・プラスチック・耐熱ガラス
次に、シーン２ その場に応じて役割式ランタンに合うおすすめアイテム
コールマン・クアッド・マルチパネル・ランタン800ルーメン 単一電池式（レッド）
クアッド・マルチパネル・ランタンは、４つの面の発光パネルが自由に全て取り外しできる特徴があります。
取り外しが自由なことから、利用の仕方は無限にあります。
また、軽量なので腕に負担も掛からないのも魅力、パネルのひとつを外して夜には懐中電灯にも早変わりしますので、おすすめのアイテムになっています。（懐中電灯として利用する場合はライトの明るさが２段階の調節ができるところもポイントです。）
取り外したパネルは、本体に戻せば自動的に充電してくれるので、面倒くさくなく効率良く行えますね。
注意点としては、アルカリ単一形乾電池が8本必要です。（電池は、別売りなので注意。）
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめのアイテムになっています。
サイズ 長さ：約34.9cm 幅：約34.9cm 高さ：約7.3cm 重量：約1.2kg
明るさ（最大）：約800ルーメン 素材：ABS樹脂など
他にも、コールマン・ランタンでおすすめのアイテムを紹介します。
コールマン・ランタン バッテリーガードLED 200
長持ちのバッテリーが特徴、コンパクトなサイズであることから持ち運びの簡単なアイテムで、キャンプ・アウトドア以外のお家の中での利用にも最適なランタンになっています。
全ての面に防水機能が備わっているので、ちょっとした水しぶきなどは耐えられる機能になっています。（大量の雨などを耐える機能は備わっていないので、避けましょう。）
注意点：電池が別入り。（アルカリ単3形乾電池が、４本必要です。）
ネットショップ・アマゾンさんの星の評価も高いので、おすすめのアイテムになっています。
カラーの種類：グリーン・レッドオリーブ 材質：ABS樹脂など
サイズ 直径：約7.4cm×12.6cm 重量：約180g 明るさ：約200ルーメン
連続点灯時間：約15時間 照射距離：約７m
まとめ
コールマン・ランタンの様々なシーンで利用しやすいアイテムを紹介させて頂きました。
他にも自身でアレンジして、自分だけのお気に入りのランタンにしましょう。
使用シーンは無限にあるので、日々いろんな場所に置いて見つける方法もありますね。
参考にしてみてください。
この記事を書いたのは「ゆき」
