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キャンプ流行りのスタイル

皆が気になる流行りのキャンプスタイルは、この数年でブームが来ました。スポーツ用品のお店ではアウトドア(キャンプ)コーナーが、どんどんオシャレになっていき足を止めるお客さんが多くなって来ています。

キャンプ場では、休日にファミリーやカップル(グループ)などで集まる方が多数です。

そんな今のキャンプスタイルとは?

《2020年キャンプスタイルは?》

90年の後半からブームを迎えて、ファミリーが中心となったスタイルでしたが、今はスタイルが全く変わりました。

ブームとなったのがSNSやInstagramなどの情報ツール!オシャレな写真で女の子の心を掴みました。自身でオシャレなキャンプを行いたいと、憧れて始める方も多くなりました。

手ぶらで行くかたも居て、楽しみかたは人それぞれ!いまでは女性がソロで行うキャンプも増えてきて気軽に楽しめる流行りスタイルです。

1.贅沢でホテル感「グランピング」

グランピングは、キャンプで必要な物が全て揃っています。ホテル感覚なので準備・片付けなど一切行わなくていいのです。到着して直ぐにくつろげるのも特徴ですね!

グランピングのほとんどは食事が付いていて、手ぶらでBBQが楽しめる。アウトドアの気分もちゃんと味わうことができる!キャンプグッズを買い揃えるのが大変な方や、自分のご褒美に贅沢したい方にはオススメです。

2.自然を感じる「ロースタイル」

ここ最近で人気を出しているのがロースタイルのキャンプです。

調理や作業が便利であるハイスタイルも人気ですが、いまではロースタイルの商品が多数販売されている。

メリット

・お家のリビングいる感覚で座ってゆっくりくつろげる!

・地面に近く視界が広がる、風景が楽しめる!

・子供連れの家族にうってつけ、イスが地面に近いのでバランスを崩しても安全です!

・イスが低く、みんなが同じ目線になれるのでコミュニケーションもとりやすい!

・焚火に最適な高さ!

自然にのまれて不思議とみんなが集まりやすい!

3.オシャレ「女子キャンプ」

言葉の通り女の子だけでキャンプを楽しむこと!女性ならではのオシャレに溢れるテントや写真バエするお料理、そして止まることのない女子トーク!1回足を運ぶと誰もが癖になってしまう楽しさ、女性キャンパーが増えてきました。

大変そうに見えるテントの組み立てや荷物運び、最近のキャンプグッズは女性でも簡単に扱えて軽いものばかりです。

昔みたいに渋く地味なデザインだけでなく、今では女子うけの良い可愛い柄の入ったテントもあります!

女子の楽しみの料理グッズやレシピ、キャンプをしたことで家でも作れるレパートリーが増えるのも特徴。

アウトドアも手を抜かない!オシャレな小物ひとつでも力を入れ、その雑貨ひとつでその場のイメージがアップします。女性グループでキャンプを行う時は、各ひとりずつお気に入りの小物を持参するのもいい案ですね!

・女子だけのキャンプが不安な方はデイキャンプ(泊まりなし)からがオススメです!

・デイキャンプからだと荷物もなくて、ピクニックのような気分で気軽に楽しめる!

4.1人で楽しむ「ソロキャンプ」

ファミリーやグループで行く一方で、ひとりで優雅に過ごすソロキャンプも楽しむ方も続々と増えています。人に気を使わず過ごせる時間、大人の中でブームになってきています。

ひとり用のテントも種類が増えてきて、ほとんどが小さくて軽く移動が便利です!

車がない方でもバックパックがひとつあれば、ソロキャンプに行けます。

・ソロでならみんなの食事に気を使うこともなく、自分が食べたいものや簡単な料理で済ますことが出来る!

・自分のスタイルに合わせられる、自分だけの好みのアイテムでキャンプを楽しめる!

・ソロなので自分の必要なものだけを持っていけばいい、家族やグループより物の量が多くならない!

最低限のものがあればOK!テントを立てた後は自由です!自然を眺め・読書・焚火・晩酌と贅沢なキャンプを送れます。

一見ソロキャンプはハードルが高そうに見られ、ベテランのキャンパーがすると思いがちな方が多いですが大丈夫です!人に合わせたりする計画もしなくていい、休日などにひとりでプラっとキャンプに出掛けられる、静かで自分だけの自由な時間を!人と合わせるのが苦手な方にもオススメです!

キャンプ場で知り合い、友人になることもあるかもしれませんね!出会いの場としてもいいかもしれません。

まとめ

有名人などからの投稿でキャンプブームは今もどんどん上がっています。

キャンプスタイルは着々と進化していき、手軽さからオシャレなデザインや、1人からファミリー・グループとさまざまな組み合わせを知れました!行いたいスタイルでいろんな体験や経験に興味を持ちました。キャンプでの楽しみ方には正解はない!自身に合うスタイル、その場所で最高の自分スタイルを見つけたいです!

気になる方は是非キャンプをしてみて下さい!

この記事を書いたのは「ゆき