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キャンプやアウトドアに便利なスコップ!折りたたみ式・携帯性に注目です

キャンプやアウトドアで使用するスコップ、大きくて重量のあるものが昔から定番でしたが今では折りたたみ式の携帯性のある軽量タイプが増えてきました!

もちろん、キャンプ以外にも登山や雪かきなど様々なシーンにも使えることも特徴です。

素材もプラスチックやスチール、アルミなどのいろいろな種類があります!何が良くて何を選んでいいのか悩んでいる方に、おすすめなアイテムを紹介いたします。

まず初めに大切なことは、スコップの選び方です!デザインだけで選ぶ方もいらっしゃいますが、せっかくなので便利で快適なアイテムを探したいですよね?

そこでポイントに分けて注目していきましょう!

スコップの選び方

プラスチック・スチール・アルミ

スコップの素材は主にこの3つになります!

プラスチック

プラスチックはスチールとアルミと違い、プラスチックは価格も安くて軽量なのが特徴です。スチールとアルミよりは耐久性には衰えますが、柔らかい素材(サラサラの土や雪)には相性ピッタリ。

スチール

スチールは耐久性と強度に強いのが特徴です!固めの素材、少しの小さい石が入り込んでいてもへっちゃらです。

耐久性と強度に優れているので、プラスチックとアルミより壊れにくい。少しハードな使い方をしても心配ないです。

アルミ

アルミは耐久性と軽量が特徴で、プラスチックとスチールのいいところを、ひとつずつ備えています。

持ち運びが楽で、様々なシーンに使用できる魅力!錆びにも強いので季節を気にせず使えるのもポイントです。

先端の形状

先端には「剣型」「角型」「エンピ型」の種類があります!

剣型

固い素材や氷などに適しています!先端が剣のように尖っているので、勢いも利用して地面に刺さりやすい。

角型

土の掘り起こしなどに適しています!スコップの面が広いので1回でいっぱいすくえるのが特徴です。

仕事などで土木作業を行う方におすすめ。

エンピ型

苗を植える時の穴掘り・ガーデニングに最適。一刺しで奥までスコップが入るので家庭用で購入する方も多いです。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

キャプテンスタッグ・シャベル・スコップ・スチールFDバッグ付き

スチール製で高い耐久性で優れているスコップです。丈夫なスチール鋼が使われているので、キャンプやアウトドアにベスト。

先端が尖っているので、固い地面にはうってつけ。上の写真のように「クワ」の役割も果たし一石二鳥のアイテムに大変身。

コンパクトに畳んで専用の袋にスッポリ収納できて携帯性も抜群。

組み立ても簡単なので、女性でも簡単に使用できます!

お値段もお手頃で、スコップを1つもない方は持っていてもいいのではないでしょうか?車の中などに非常用として置いておくのもおすすめです!

  • 重量:約1kg
  • サイズ 幅:約14.8cm 長さ:約58cm
  • 素材:ハンカーボンスチール鋼(バッグ:ポリエステル)

キャプテンスタッグ バーベキュー炭かきスコップ

バーベキュー用・炭かき用と紹介されていますが、スコップとしての利用も可能。

上の写真のように、スコップの先端部分をL字に曲げることができるので、斧のように扱うことや、炭をならすのに利用できる便利アイテムです。

キャンプやアウトドア以外でも、L字の形を利用してガーデニングも楽しめる!その他にも暖炉の火の調整などにも使えます。

手持ち部分が長いので、火が怖い方や極力、火に近づきたくない方も、少し手を伸ばせば使用できるので安全です。

  • 重量:約500g
  • サイズ:約13cm×5cm×48.5cm
  • 収納サイズ:約380mm
  • 素材:天然木(ハンドル)・鉄 中国製

Better stars

Better stars スコップ多機能シャベル・折りたたみ

全ての部品を組み合わせると、まるで戦国時代の武器のよう!本格的にキャンプやアウトドアを楽しみたい方は多機能タイプがおすすめです。

シャベルとして利用するのはもちろん、他にも「斧」「つるはし」「ナイフ」など、合計で18種類もの機能があります。ナイフは調理用として使用することも可能です。

ジョイント式で部品のつなぎめが頑丈でしっかりしているので、使いやすいとの声も多くみられます。

携帯用の収納バッグもあるので、コンパクトもまま持ち運びできる優れもの。

  • サイズ 幅:約13cm 全長:約76cm
  • 素材:アルミ合成

まとめ

コンパクトになるので収納場所にも困らない!緊急時の時の為に場所も取らず車に置いておけるのが折りたたみスコップです。

持っていても困ることがないので、一家に1つは持っていてもいいのではないでしょうか?この機会にぜひ手に取ってみて下さいね!

この記事を書いたのは「ゆき