キャンプの定番料理の夜はバーベキューですが、朝はあっさり系のブレッドの方がいい多いはずですが、ただ焼くだけじゃもったいない!ホットサンドメーカーを使用してちょっとしたオシャレな朝食にしましょう。
ほんのひと手間を行うだけで美味しさもアップします!朝から最高の気分にしましょう。
ホットサンドメーカーにはいろいろな種類やメニューがあります!自分の好きな食材をいっぱいサンドして自分だけのオリジナルメニューを作りましょう。
ホットサンドメーカーは、「電気式」と「直火式」の2種類が存在します!
目次
電気式
電気ということなので、コンセントを使用して料理する仕組みです!自動で料理しれくれる優れものアイテムで、お家で簡単に朝食を利用する方が多いです。
朝のご飯支度が面倒な方や、時間に追われている方にもおすすめです!
直火式
ガスコンロやバーナータイプで直に火にかける調理方法です!直接火にかけることでパンの仕上がりが電気と違い「パリッ」とした触感が得られて、それに風味もプラスされてより美味しさがアップします。
購入に迷っている方は、お家用とお外用で2種類買って使い分けするのも違う楽しみが増えるのでおすすめです!
「電気式」と「直火式」に迷っている人!種類や選ぶポイントを紹介します。
電気式を選ぶ場合
・タイマーが付いているか?
ホットサンドメーカーを利用する際は若干目を離してしまいがちで、その一瞬が命取りに!パンが焦げて台無しにならないようにタイマー機能が付いているのは心強いです。
・プレートの取り外しが可能か?
プレートの取り外しができることで同時調理することも可能になり、違う形のプレートを交換することで様々の形にアレンジができる!例えば「ワッフル型」や「ドーナツ型」「タイ焼き型」もあります。
好きな形で、好きな味を楽しめます!いろいろ試したい方にはおすすめです。
直火式を選ぶ場合
・仕切りがある構造か?
仕切りがあることで沢山の食材を入れられるのがメリット!そして、半分に切ったときの断面で更に食欲アップです。
お手入れも簡単なのでおすすめ!
・ふたつに分かれるか?
固定されているタイプと、分解できるタイプがあります!固定されていないタイプは接合部分のところの、かみ合わせるに少し手間を感じてしまうことも!面倒な方はチェックポイントです。
また、分解できるタイプは具が挟みやすいのがメリット!お手入れも簡単で、分解できるのでフライパンとしても利用できる一石二鳥なアイテムです。
・パンの耳も焼けるか?
直火タイプでふたつに分かれてプレスしてこんがりと焼き目をつけるタイプと、ふんわりと焼くタイプがある!これは自身の好みなので購入する際にしっかり機能をチェックしましょう。
「電気式」と「直火式」ではそれぞれチェックポイントが異なります!自身にあったアイテムを探しましょう。
簡単に私が思うおすすめなアイテムを紹介します!
BRUNO(ブルーノ)
ブルーノ・ホットサンドメーカーダブル
BRUNOさんは今「ムーミン」とコラボ中です!ムーミンのデザインで焦げ目を付けてくれる、ムーミン好きにはたまらないアイテムですね。
レトロでキュートなデザイン!電気式のタイマー機能つきなので焦げることなし、プレートも取り外し出来るのでお手入れ簡単なのが特徴です。
収納も少しの隙間に縦にして立て掛ければ、収納場所を取らずに困らないのも魅力です!
重量:約2.0kg サイズ幅:約261mm 高さ:約96mm 奥行き:約246mm
素材:スチール・フェノール樹脂・アルミニウム合金・ふっ素樹脂コート
消費電力:約900W 電源:約AC100V
DOD(ディーオーディー)
DOD USA SAND MAKER
直火式タイプのサンドメーカー!DODキャラの焼き目がデザインされるのが魅力です。
自身の好みの材料をサンドして、中は「ホクホク」外は「カリカリ」になるのが直火式で作った時の特徴です!挟む時には取っ手の部分がしっかり止まるように金具のストッパーがついているのでガッチリと固定できて、後は時間になったらストッパーを外してオープンするだけです。(弱火から中火で片面ずつ約2分から3分が目安です)
火傷に気を付けてパンを取り出しましょう!切る時も火傷に注意。
重量:約765g 素材:アルミ合金・ステンレス・フェノール樹脂
まとめ
作り方は簡単!「電気」か「直火」の違いです、自分の好きなタイプでホットサンドを作りましょう。
また、焼く前のパンの上にトッピングしているときのデザインから、焼いた後の断面のデザインの違いに映えを感じます!いろいろな食材をサンドして様々な味と断面を楽しみましょう。
ホットサンドメーカーはグループやファミリー向けでもあるので、お子さんがいる家庭は一緒に楽しんで料理ができることもポイントです!
ホットサンドメーカーは他にも種類は沢山あります!今回はふたつだけの紹介になってしまいましたが、お店などに行った際に注目してみて下さいね。