キャンプでのイベントと言えば、朝・昼・晩の食事です。
ですが、初心者でいったい何を作ればいいのか?迷っている方にレシピを紹介!
お湯を沸かしてカップラーメンで済ますなんて勿体ない!いつもやらない事してみませんか?
お肉・海鮮など簡単にできる定番のキャンプレシピを紹介!
肉料理
バーベキュー
まずは簡単な焼くだけバーベキュー!お野菜も海鮮も一緒に焼けるので健康面もバッチリです。
調理と言っても味を変えるので塩コショウをふるだけ!少し自分で味にこだわりたい方は、お家でジップロックなどで、お肉に味を付けこんで味変をするのもおすすめです。
いろんな味で食事がもっと楽しくなります!また、炭火とガスでも美味しさが全く異なります、お好みで両方試してみるのもいいですね。
焼き鳥
バーベキューと同様で定番の焼き料理!これも塩派とタレ派にわかれますね。
焼き鳥も事前に味つけしておけば、味の種類が増えて楽しさアップ!串も付いていて、ひっくり返すだけなので子供も安全にお手伝いできる、食べる前から美味しさがわかりますね。
お肉の種類もたくさんあるのであきませんし、大人の方ならお酒とも合いますね!おつまみとして、お酒のお供に一緒にどうぞ!
海鮮
海鮮バーベキュー
エビ・ホタテ・イカなど網の上で焼くだけの簡単調理です!食べごろも赤身かかったら食べてOKのサインなので、知識がなくても誰でも出来る。
お肉バーベキューの場合は、ほとんどが茶色で網が飾られているが、海鮮だと色鮮やかになるので食欲アップするかも!少し困難と言ったらエビの皮むきですかね?カラも一緒に口に入れないように注意しましょう。
失敗のしない料理の定番ですね!
煮込み料理
初心者でも簡単!放っておくだけの煮込み料理
トマトと鶏肉の煮込み料理
煮込み料理と聞いたら難しく考える方もいると思いますが、もとても簡単です!メインの鶏肉も自分の好みの大きさに切る、他にも一緒に入れたい具材も切りお鍋に入れます。
そして、カットトマト(トマト缶)を入れます!あとは暖めながら待つだけです。
簡単ですけど一見、手の込んだ料理にも見えるお助けレシピです!オシャレな料理を見せたい場合は、腕の見せ所ポイントですね。
大きなお鍋で作ると大勢でも大丈夫!面倒な手間も一切ありません。
主な材料:鶏肉(モモ)・お好みの野菜・コンソメ・砂糖・塩・オリーブオイル
是非、参考にしてください!
煮込みハンバーグ
ハンバーグ難しそうですよね?でも、ちゃんと中にも火が通っているか心配もいりません!こちらも煮込み料理なのでとっても簡単です。
中にもしっかりと味が付き、お肉じたいの素材の味も全体に引き渡ります!スーパーで買ったハンバーグとは思えないぐらいの、出来栄えが煮込んだら煮込んだ分だけきっと美味しいはずです。
いろんな野菜を入れることで見栄えもカラフルになり、コクも出て食欲アップ!自身の手間をひとつ加えることで美味しさもアップします。
主な食材:ハンバーグ・ナポリタンソース・お好みでシメジ(また魚介を入れたら違った味になるかも)
トースト系料理
ホットドッグ
初心者でやっぱり火を扱うのは怖い方におすすめ料理です!パンとソーセージがあれば大丈夫、子供と一緒に作れる。
準備が出来たらトーストでカラッなるまで待つだけ!朝食に定番ですが、上に乗せるトッピングなどを変えれば、夜のもう1品も時にお悩みの方は是非、参考にするのもいいと思います。
パンの焼き加減やソーセージの種類で、また違った味に変化!何度も作って自分の一番を見つけましょう。
主な食材:ホットドック用のパン・ソーセージ
お好みトッピング:キャベツ・塩・コショウ・トマト(ケチャップ)・マスタード
他にもパン料理では、ホットサンドやサンドイッチなどもあります!サンドイッチなら焼く手間もないので初心者ピッタリですね。
焼き物
焼きおにぎり
おにぎりもとても簡単です!お家で握って行って、ご飯の時に網の上に乗せるだけの簡単作業です。
あとはお醬油を塗って、裏と表にひっくり返すだけ!少しレベルを上げたい方は、事前にお家でおにぎりに塗る味にこだわるのもいいアイデア、ニンニクとバターを炒めてスタミナ味もおすすめです。
他にも自分のお好みのアイデア味を生み出すに、とっておきの味を見つけましょう!
お家で子供と一緒におにぎりを握って、焼く時に小さなおにぎりと様々な大きさがあると可愛いですよね?
主な食材:お米・お醬油 お好み:ゴマ・だし・マヨネーズ・ごま油
まとめ
キャンプ初心者で初日のご飯!どうしようと思うこともありますが、意外と大丈夫なものです。
ひとりだとまた不安ですが、グループやファミリーだと案も出し合い協力するものです!ひとりだと他のキャンパーさんに意見を聞いて参考にするのもいい考えですね。
キャンパーさんには悪い人はいません、助け合いましょう!どうしても心配な方は、予備としてカップラーメンを持ち込むのも、またひとつの手ですね。
この記事を書いたのは「ゆき」