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小さなバケツに無限の可能性!! 折りたたみバケツ

みなさん、こんにちは🙌

生粋の江戸っ子K.Sです。

今回はコンパクトさを追求した商品をレビューしますよ!

突然ですが、キャンプでこんな経験はありませんか?

火を起こすとき、水をそばに置きますよね。その水を汲むために使うのはバケツですよね?

バケツ自体が重い・・・。

車で運送するときにかさばる・・・。

このアイテムがあればそんな悩みとはオサラバ!

Mufarona 折りたたみバケツです!

この商品は普通のバケツではありません😆

無限の可能性がありますよ☆彡

さっそく、ひとつひとつポイントを紹介していきますね!

折りたたみバケツの、ココに「注目」😎
  • 大容量でも超軽量の「コスパの良さ」!
  • 軽素材の「こだわり!
  • アイデア次第で応用がきく「拡張性」!
  • 大容量でも超軽量の「コスパの良さ」!

バケツには大きく分けて2種類あること、ご存じでしたか?

金属製のトタンバケツと、プラスチック製のプラスチックバケツです。

それぞれのバケツを、わかりやすく画像で見ていきましょう👓

トタンバケツは私が小学生時代に雑巾を絞るときに使っていました。

すこし重たいですが、耐久性はある印象です。



プラスチックバケツはカラフルで軽いバケツです。

ただ、耐久性はトタンバケツと比べて少し劣るかなという印象です。

さて、実はトタンバケツには大きさと容量の規格が決まっています。

表にしてみました!ご覧ください👇

号数容量
5号10L
(略)(略)
10号15L
12号18L

13号以上のトタンバケツは存在しませんでした。

これを見ると、最大の12号でも18Lまでしか物を入れられません。

また、12号になると重さも約1kgと、かなり重いです。

これに対して、プラスチックバケツには明確な規格がありません。

ですので私が独自に、プラスチックバケツメーカー3社のバケツの重さを比較してみました。

20Lのプラスチックバケツでもかなり重い印象です。

さて、前置きが長くなりました。話を折りたたみバケツに戻します。

この商品はなんと21L320g

グレープフルーツ1個分と同じくらいの重さですね!

先程ご紹介したどのバケツよりも容量が大きいのにもかかわらず、

重さも驚愕の320gですよΣ(・ω・ノ)すばらしい👏

軽いうえに大容量の折りたたみバケツはコスパ最強ですね♫

  • 軽素材の「こだわり」!

では、このバケツはどうしてそんなに軽いのか?

その秘密は、バケツの外側の素材にあります!

このバケツは、PVCターポリンを外側に使用しています。

PVCターポリンは別の素材です。

それぞれ分けて解説していきますね(*'ω'*)

PVCとはポリ塩化ビニールのことです。

軽いのはもちろん、耐久性に優れつつ伸縮性が高いという特長があります。

お店の看板や水道管のパイプ、ビニールハウスに使われています。

ターポリンとはポリエステル製の布を、合成樹脂で挟んだビニール素材の生地です。

こちらも軽く、切り貼りなどの加工の幅が広く防水性が良いのが特長です。

横断幕や屋外に貼ってあるポスターに使われています。

バケツの外側はこの2つの素材を組み合わせてできています。

特に防水性が高いという特長は、水を運ぶバケツにはぴったりですよね✌

どちらも軽い素材を外側に使っているからこそ、320gという軽さが実現しましたよ!

  • アイデア次第で応用がきく「拡張性」!

キャンプのとき、水を汲む以外にもこのバケツは色々と応用がききます!

冬のキャンプで暖まりたいときはありませんか('v'o)

特に足元👣屋外ですから、底冷えがすごいですよね🥶

このバケツなら、その問題もバッチリ解消です!!

このバケツは縦に長いので、足を入れることができますよ!

キャンプ先で水を温めれば足湯の完成。ゆっくり浸かって、ホカホカに♨

また、災害時にも役立ちますね!

お湯にして暖をとったり、洗濯用水にしたりするのも楽々です!

ちなみに、キャンプ先でお湯を沸かすならケトルがおすすめですね。

素材はホーローではなくステンレスや銅がおすすめですよ♪

詳細はこのブログをご覧ください!

いかがでしょうか?

このバケツの良さは伝わりましたか?

お値段も1,580円英世さん1枚半!

お手頃ですね💰

カラーもレッドブルーグリーンイエローから選べます。

お好みのカラーで、キャンプ先で水を汲んでみませんか?

以上、Mufaronaより、折りたたみバケツでした!

折りたたみバケツはこちらのリンクから購入することができますよ⇩