ランタンと言っても、LEDランタンやガス式など種類も多く、扱いも難しそうだし「どれを選んでいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか?
今回は、キャンプ初心者でも扱いやすいLEDランタンおすすめランキングをお伝えしていこうと思います!
目次
LEDランタンの利点
LEDランタンの利点は大きく3つになります。明るさ、安全性、長時間使用できるという点です。火災の心配がないので、テント内で使用できます。
明かりの調整なども行いやすいため、キャンプ初心者でも扱いが簡単。燃料切れの心配がなく、長時間使用することができます。
7.クレイモア「ULTRA+プロ(L)」
なんといってもクレイモアの強いところは、圧倒的な明るさです。その明るさは2,500lmと驚異的な数字です。
Lサイズでも片手で持てる大きさで、付属のフックで吊り下げも可能。もちろん携帯などの充電も可能で、SOS発信機能付きと非常用としても活躍します。
6.ジェントス「SOL-036C」
LEDランタンの元祖と言われているジェントスですが、その中でも吊り下げて使用できるSOLシリーズが人気です。
このランタンは3段階の調光モードが搭載されており、白昼色→白色→暖色に調光可能。キャンドルモードでは、炎のように光量がランダムに変化します。
電池の残量がわかるバッテリーインジケーターも搭載されていますので、とても便利です。
5.スノーピーク「たねほおずき」
揺らぐ炎のような暖かい明かりが、ほっとさせてくれるランタンです。こちらはメインとしては使用できませんが、サブランタンとして使用可能。
手のひらサイズのコロンとした形もとても可愛らしく、マグネット式のループを採用しているので多彩な使い方を実現しています。
4.ランドポート「ソーラーパフ」
このランタンの特徴といえば、やはり折り畳みが可能で軽量であるということです。また、他のものと大きく違う点は、およそ8時間で満タンになるソーラーパネルでの充電式。
見た目もとても可愛く、折り紙のようなデザインで、ベルトを引っ張るだけですぐにサイコロ型のランタンが完成します。収納時も上から軽く押さえるだけであっという間に、コンパクトに折りたたむことができます。
3.ルーメナー2
圧倒的な明るさから、LEDランタンの概念を覆した一品です。3段階調色×4段階調光で12パターンの色温度が楽しめるのもすごいところ。携帯の充電をしながら使用することも可能。
片手に収まるぐらいのサイズ感で、持ち運びにも非常用にも便利です。専用のマグネットフックも付いており、テントやタープに挟んで使用することもできます。
2.ベアボーンズ「フォレストランタンLED」
ベアボーンズといえば、レトロなデザインが人気のメーカー。品切れも続出している人気沸騰中のランタンです。
炭鉱用のカンテラを模した充電式のランタンで、点灯中にボディが熱くならない、調光可能というのも便利ですね。
こちらのランタンはUSBでの充電式ですが、バッテリー残量はインジケーターにて表示されます。
1.コールマン「クアッドパネルマルチランタン」
みなさんご存じのコールマンですが、その中でもこのマルチランタンは、とても便利で使い勝手のいいタイプのLEDランタンです。
このランタンは発光部分が分離するので、様々なシチュエーションに対応可能で、メインはもちろん、サブとして持ち運びも可能です。
そして、何よりありがたい機能なのが、USBポートが備えられているため、携帯の充電などにも使用できるところです。
ガス式ランタンのおすすめ【番外編】
ガスバーナーを使用するのであれば、ガス式のランタンもおすすめです。番外編として、ガス式のランタンについても紹介していきます!
キャプテンスタッグ「テラパワーガスランタン(L)」
このランタンはなんといっても明るさが280W相当と圧倒的です。しかも、上下のリフレクター(反射板)の効果で広範囲を明るく照らすことができるので、メインランタンにぴったり。
明るさは、器具栓のつまみの絞り具合で調整が可能で、専用のケースも付属しているので持ち運びにも便利です。
まとめ
LEDランタンも物により機能がそれぞれ違います。いまや、LEDランタンはサブランタンではなく、メインとして使用してもなんの問題もありません。
メインでガスランタンを使用し、サブでLEDランタンを使用するという方法もあります。
ランタンを複数持っていても困ることはありませんので、何種類か揃えておくのもいいかもしれないですね。