真空管アンプは、低音から中音城が出せるのが特徴です!音楽が好きなキャンパーさん達からの人気が高いアイテムになっています。
様々なメーカーによってもスペックなどが異なるので、アイテムを購入する時に迷わないように、おすすめや基準になる選び方を紹介したいと思います。
初心者でも大丈夫、キャンプ場をノリノリに!高品質で最高の音色を聞ける自分だけのアンプを手に入れましょう。
目次
真空管アンプの選び方
初心者でも扱いやすい「プリメイアンプ」がおすすめ
「プリアンプ」と「パワーアンプ」が合体したものをプリメインアンプと言い、プリアンプとパワーアンプを別々に購入して自身でセッティングする方法を「セパレート式」と言います。
初心者の方は扱いが簡単なプリメインアンプをオススメします!少しずつ慣れてきたらレベルアップとして、セパレート式の真空管アンプに挑戦してもいいかもしれません、挑戦してみてください。
聞きたい音楽に合った出力
真空管アンプは出力の数によって音が変わっていきます、普段と同じくらいの音量で聞きたい方は少ないワット数で大丈夫ですが、せっかくの野外でもキャンプ・アウトドアで普段よりいい音で楽しみたい方は、約10ワット以上を選ぶと良いでしょう。
いつも大きい音量で聞いている方は、10ワット以上で十分な音量です。
アンプ管の種類を確認
アンプ管には「シングルアンプ」と「プッシュアンプ」があります。
「シングルアンプ」は、音質重視の方におすすめ!作動中に直線性の音色が良く聞こえる筒に信号を出す仕組みのため、音が良くなる特徴があります。
しかし、音の増幅させる効率が悪いため小出力になります。
「プッシュアンプ」は、少しでも出力の高いアンプがいい方におすすめ!シングルアンプと違い音質は弱いですが、出力の効率が良いのが特徴になっています。
それでは、おすすめの真空管アンプを紹介します。
FX-AUDIO-
FX-AUDIO-TUBE-01J 真空管プリアンプ(ラインアンプ)NFJオリジナルモデル(ブラック)
2018年に家電批評誌にベストバイ受賞をしている人気アイテムです。
コンパクトな真空管アンプ、FX-AUDIO-の世界共通モデルからバージョンアップして進化したアイテムになっています。
初めての方でも使いやすい12V単電源入力(ACアダプターで駆動可能)、高音質でこのFX-AUDIO-じゃないと聞けない音!一度使うとやめられないアイテムです。
・ゲイン設定のスイッチが搭載
・付属の真空管として軍用管が採用
・ファインメットビーズによる電源安定回路
・信用性と耐久性に優れている
と、たくさんのメリットを感じられます。
カラーの種類はブラックとシルバーのシンプルカラーで揃っています。
重量:約305g サイズ 幅:約9.5cm 奥行き:約10cm 高さ:約6cm
最大出力:約2800V アンプの種類:プリアンプ アンプの数:シングル
Willsenton
Willsenton R8 真空管アンプ K88/EL34×4 イヤホンアンプ・パワー・アンプ(銀)
Willsentonは「K88」の真空管と「EL34」の真空管の利用ができます。
Willsentonの後ろには機能を変えられるように、分かりやすく赤いボタンが備え付けられていて、付属品としてリモコンと金属のカバーが付いています。
他にも、電源コード・保険・チューブ・取り扱い説明書など様々な特典も搭載しています。
ストリングス・ボーカルなどの種類を聞くには最適なアイテム、大きな音の場面やダイナミックなシーンをより楽しみたい方にはうってつけのアイテムです。
自身のお好みでチューブの交換できるので、永久に様々の音を楽しむことが出来ます。
消費電力:約310W 正味重量:約26kg
労働条件(温度):約0度から約40度 (湿温):約20%から約80%
保管条件(温度):約20度から約70度 (湿温):約20%から約90%
AIYIMA
AIYIMA TUBE-T2Bluetooth5.0ハイファイ6j 1真空管プリアンプ・アンプス・ステレオプリアンプ 高音低音コントロールホームサウンドシアター用(ブラック)
カラーはブラックとシルバーのシンプル2色カラー、AIYIMAはオリジナルの6j 1のチューブを使っています。
出力と入力の部分(RCAロータスシート)は、金のメッキで作られていてインパクトのあるポイントになっています。
デザインも美しいと評価が高く、電流が小さいのが特徴です。
MP3・コンピュータCD・DVD・携帯電話など様々な種類に接続して音楽を楽しむことができる。
低音と高音をスムーズに調整でき、使用している時のアンプの輝きも綺麗で落ち着きます。
コンパクトなのでデスクの上などに置いても場所も取らず、真空管アンプがあるだけでその部屋の雰囲気も変わり、オシャレに大変身します。
重量:約800g サイズ:約137mm×約120mm×約35mm
※プリアンプなので、オーディオアンプではないので間違わないように購入前にしっかりとチェックしましょう。
まとめ
真空管アンプは部屋でも外でも使用できる便利なアイテムです!はじめからお部屋に使うために購入する方もいらっしゃいます。
どこかヴィンテージ感もあり、真空管アンプがあるだけでお部屋もガラッと変わりますので気分転換から始めても良いのではないでしょうか?是非サイトなどでチェックしてみて下さい。
この記事を書いたのは「ゆき」